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AWS CloudFormation
ユーザーガイド (API Version 2010-05-15)

スタック更新の進行状況の監視

スタックのイベントを表示して、スタック更新の進行状況を監視できます。コンソールの [Events] タブには、スタックの作成と更新の主要な各ステップが、最新のイベントが最上位に来るように時間順に表示されます。スタックの更新プロセスの開始は、スタックの UPDATE_IN_PROGRESS イベントでマークされます。

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2011-09-30 09:35 PDT AWS::CloudFormation::Stack MyStack UPDATE_IN_PROGRESS

次のイベントは、更新されたテンプレートで変更された各リソースの更新の開始と完了をマークするイベントです。たとえば、MyDB という名前の AWS::RDS::DBInstance リソースの更新は、次のようなエントリになります。

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2011-09-30 09:35 PDT AWS::RDS::DBInstance MyDB UPDATE_COMPLETE 2011-09-30 09:35 PDT AWS::RDS::DBInstance MyDB UPDATE_IN_PROGRESS

AWS CloudFormation がリソースの更新を開始したことがレポートされると、UPDATE_IN_PROGRESS イベントが記録されます。リソースが正常に作成されると、UPDATE_COMPLETE イベントが記録されます。

AWS CloudFormation が正常にスタックを更新すると、次のイベントが表示されます。

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2011-09-30 09:35 PDT AWS::CloudFormation::Stack MyStack UPDATE_COMPLETE

リソースの更新が失敗した場合、AWS CloudFormation は失敗の理由を含む UPDATE_FAILED イベントをレポートします。たとえば、AWS::RDS::DBInstance リソースの AllocatedStorage サイズの減少など、リソースでサポートされていないプロパティ変更を更新テンプレートで指定した場合、次のようなイベントが表示されます。

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2011-09-30 09:36 PDT AWS::RDS::DBInstance MyDB UPDATE_FAILED Size cannot be less than current size; requested: 5; current: 10 2011-09-30 09:35 PDT AWS::RDS::DBInstance MyDB UPDATE_IN_PROGRESS

リソースの更新が失敗した場合、アップグレード中に更新されたすべてのリソースは、AWS CloudFormation により更新前の設定にロールバックされます。更新のロールバック中に表示されるイベントの例を次に示します。

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2011-09-30 09:38 PDT AWS::CloudFormation::Stack MyStack UPDATE_ROLLBACK_COMPLETE 2011-09-30 09:38 PDT AWS::RDS::DBInstance MyDB UPDATE_COMPLETE 2011-09-30 09:37 PDT AWS::RDS::DBInstance MyDB UPDATE_IN_PROGRESS 2011-09-30 09:37 PDT AWS::CloudFormation::Stack MyStack UPDATE_ROLLBACK_IN_PROGRESS The following resource(s) failed to update: [MyDB]

コンソールを使用してスタックイベントを表示するには

  1. AWS CloudFormation コンソールで、更新したスタックを選択し、[Events] タブをクリックしてスタックイベントを表示します。

  2. 最新のイベントでイベントのリストを更新するには、AWS CloudFormation コンソールの [Refresh] ボタンをクリックします。

コマンドラインを使用してスタックイベントを表示するには