NVIDIA GRID 仮想アプリケーションの有効化
G3、G4dn、および G5 インスタンスで GRID 仮想アプリケーションをアクティブ化するには (NVIDIA GRID 仮想ワークステーションはデフォルトで有効)、/etc/nvidia/gridd.conf
ファイルでドライバーの製品タイプを定義する必要があります。
Linux インスタンスで GRID 仮想アプリケーションを有効にするには
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提供されるテンプレートファイルから
/etc/nvidia/gridd.conf
ファイルを作成します。[ec2-user ~]$
sudo cp /etc/nvidia/gridd.conf.template /etc/nvidia/gridd.conf
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お好きなテキストエディタで
/etc/nvidia/gridd.conf
ファイルを開きます。 -
FeatureType
行を見つけ、それを0
と等しくなるように設定します。次に、IgnoreSP=TRUE
の行を追加します。FeatureType=0 IgnoreSP=TRUE
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ファイルを保存して終了します。
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インスタンスを再起動し、新しい設定を取得します。
[ec2-user ~]$
sudo reboot