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Amazon Elastic Compute Cloud
Linux インスタンス用ユーザーガイド

Amazon EBS スナップショットの作成

EBS ボリュームのポイントインタイムスナップショットは、新規ボリュームやデータバックアップ用のベースラインとして使用できます。ボリュームのスナップショットを定期的に作成する場合は、増分だけが更新されます。最後にスナップショットを作成した時点から変更されたデバイス上のブロックだけが新しいスナップショットに保存されます。スナップショットの保存は増分ベースで行われるものの、最新のスナップショットさえあればボリューム全体を復元できるようにスナップショット削除プロセスは設計されています。

スナップショットは非同期に行われます。ポイントインタイムのスナップショットはすばやく作成されますが、スナップショットが完了する (変更されたすべてのブロックが Amazon S3 に転送される) まで、スナップショットのステータスは pending です。大きな初期スナップショットや、多数のブロックが変更されている後続のスナップショットの場合は、数時間かかることがあります。この処理の完了中に、進行中のスナップショットはボリュームに対する継続的な読み取りと書き込みの影響を受けません。

重要

ボリュームの前のスナップショットが pending 状態の間でもボリュームのスナップショットを作成できますが、1 つのボリュームで複数の pending スナップショットを作成すると、スナップショットが完了するまでボリュームのパフォーマンスが低下する場合があります。

スナップショットの数は、gp2io1、または マグネティック のボリュームごとに 5 つpendingst1 または sc1 のボリュームごとに 1 つpendingに制限されています 。同一のボリュームで複数のスナップショットを同時に作成する際に ConcurrentSnapshotLimitExceeded エラーが発生した場合は、pending スナップショットが 1 つ以上完了するまで待ってから、そのボリュームの次のスナップショットを作成します。

暗号化されたボリュームから作成されたスナップショットは、自動的に暗号化されます。暗号化されたスナップショットから作成されたボリュームも、自動的に暗号化されます。暗号化されたボリュームのデータと関連付けられたスナップショットは、保管時も送信時も保護されます。詳細については、「Amazon EBS Encryption」を参照してください。

デフォルトでは、自分が所有するスナップショットからのみボリュームを作成できます。ただし、暗号化されていないスナップショットを、特定の AWS アカウントと共有したり、一般公開することで AWS コミュニティ全体で共有したりすることができます。詳細については、「Amazon EBS スナップショットの共有」を参照してください。

暗号化されたスナップショットは、特定の AWS アカウントとのみ共有できます。他のユーザーが共有された暗号化スナップショットを使用できるようにするには、暗号化に使用された CMK キーも共有する必要があります。暗号化されたスナップショットへのアクセス権を持つユーザーが、そのスナップショットの独自のコピーを作成し、そのコピーを使用してボリュームを復元する必要があります。共有された暗号化スナップショットのコピーは、別のキーを使用して再暗号化することもできます。詳細については、「Amazon EBS スナップショットの共有」を参照してください。

スナップショットが AWS Marketplace 製品コードのボリュームから作成された場合、製品コードはスナップショットに反映されます。

使用中のアタッチ済みボリュームのスナップショットを取ることができます。ただし、スナップショットでは、スナップショットコマンドを実行した時点で Amazon EBS ボリュームに書き込まれているデータのみがキャプチャされます。そのため、アプリケーションやオペレーティングシステムによってキャッシュされたデータは除外される可能性があります。スナップショットを取る間、ボリュームへのすべてのファイルの書き込みを停止できれば、完全なスナップショットを取ることができます。ただし、ボリュームへのすべてのファイルの書き込みを停止できない場合は、一貫した完全なスナップショットを取ることができるように、インスタンス内からボリュームをアンマウントし、スナップショットコマンドを実行して、ボリュームを再マウントします。スナップショットのステータスが pending の間は、ボリュームを再マウントして使用できます。

ルートデバイスとして機能する Amazon EBS ボリュームのスナップショットを作成するには、スナップショットを取る前にインスタンスを停止します。

Linux でボリュームをアンマウントするには、以下のコマンドを使用してください。device_name はデバイス名です (たとえば、/dev/sdh):

Copy
umount -d device_name

スナップショットを作成したら、後で管理に役立つタグをつけることができます。たとえば、スナップショットの作成元のボリュームや、元のボリュームをインスタンスに添付するために使用するデバイス名を説明するタグを付けることができます。詳細については、「Amazon EC2 リソースにタグを付ける」を参照してください。

To create a snapshot using the console

  1. https://console.aws.amazon.com/ec2/) にある Amazon EC2 コンソールを開きます。

  2. Choose Snapshots in the navigation pane.

  3. Choose Create Snapshot.

  4. In the Create Snapshot dialog box, select the volume to create a snapshot for, and then choose Create.

コマンドラインを使用してスナップショットを作成するには

次のコマンドの 1 つを使用できます。これらのコマンドラインインターフェイスの詳細については、Amazon EC2 へのアクセス を参照してください。