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Amazon Elastic Compute Cloud
Linux インスタンス用ユーザーガイド

Amazon EBS ボリュームの作成

新しい Amazon EBS ボリュームを作成して、同じアベイラビリティーゾーン内の任意の EC2 インスタンスにアタッチできます。暗号化された EBS ボリュームを作成することを選択できますが、暗号化されたボリュームがアタッチできるのは、選択したインスタンスタイプのみです。詳細については、「サポートされるインスタンスタイプ」を参照してください。IAM ポリシーを使用すると、新しいボリュームに暗号化を適用できます。詳細については、「4. ボリュームを操作する」と「5: インスタンスを起動する (RunInstances)」でサンプル IAM ポリシーを参照してください。

また、ブロックデバイスマッピングを指定すると、インスタンスの起動時に、EBS ボリュームを作成してアタッチすることもできます。詳細については、インスタンスの作成 および ブロックデバイスマッピング を参照してください。以前作成したスナップショットからボリュームを復元できます。詳細については、「スナップショットからの Amazon EBS ボリュームの復元」を参照してください。

作成時に EBS ボリュームにタグを適用することができます。タグ付けすると、Amazon EC2 リソースインベントリの追跡を簡素化できます。作成時のタグ付けを IAM ポリシーと組み合わせて、新しいボリュームにタグ付けを適用することができます。詳細については、「リソースにタグを付ける」を参照してください。

高性能のストレージシナリオ用にボリュームを作成する場合、プロビジョンド IOPS SSD (io1) ボリュームを使用して、アプリケーションをサポートするために十分な帯域幅を持つインスタンス (EBS 最適化インスタンス、10 ギガビットネットワーク接続を備えたインスタンスなど) にアタッチしてください。スループット最適化 HDD (st1) ボリュームと Cold HDD (sc1) ボリュームの場合も同じです。詳細については、「Amazon EC2 インスタンスの構成」を参照してください。

新しい EBS ボリュームは、利用可能になるとすぐに最大のパフォーマンスを発揮し、初期化 (以前は事前ウォーミングと呼ばれました) を必要としません。ただし、スナップショットから復元されたボリュームのストレージブロックは、アクセスするためには事前に初期化する必要があります (Amazon S3 からプルダウンしてボリュームに書き込みます)。この準備処理には時間がかかるため、初めて各ブロックにアクセスした場合に、I/O 操作のレイテンシーの著しい増加が発生する可能性があります。ほとんどのアプリケーションにとって、ボリュームの存続期間全体でこのコストを割り当てることは、許容範囲内です。一度データにアクセスされると、パフォーマンスは元に戻ります。詳細については、「Amazon EBS ボリュームの初期化」を参照してください。

コンソールを使用して EBS ボリュームを作成するには

  1. https://console.aws.amazon.com/ec2/) にある Amazon EC2 コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションバーから、ボリュームを作成するリージョンを選択します。この選択は、リージョン間で共有できるのが一部の Amazon EC2 リソースのみであるため、重要です。詳細については、「リソースの場所」を参照してください。

  3. ナビゲーションペインで、[ELASTIC BLOCK STORE]、[Volumes] を選択します。

  4. [Create Volume] を選択します。

  5. [Volume Type] で、ボリュームタイプを選択します。詳細については、「Amazon EBS ボリュームの種類」を参照してください。

    注記

    2012 年以前に作成された一部の AWS アカウントでは、us-west-1 または ap-northeast-1 で プロビジョンド IOPS SSD (io1) ボリュームをサポートしていないアベイラビリティーゾーンにアクセスできる可能性があります。これらのリージョンの 1 つに io1 ボリュームを作成できない場合 (またはブロックデバイスマッピングに io1 ボリュームのあるインスタンスを起動できない場合) は、リージョンの別のアベイラビリティーゾーンを試します。アベイラビリティーゾーンが io1 ボリュームをサポートするかどうかは、4 GiB の io1 ボリュームをそのゾーンに作成することで確認できます。

  6. [Size (GiB)] に、ボリュームのサイズを入力します。

  7. プロビジョンド IOPS SSD ボリュームの場合、[IOPS] に、ボリュームがサポートする IOPS (1 秒あたりの入力/出力オペレーションの数) の最大数を入力します。

  8. [Availability Zone] で、ボリュームを作成するアベイラビリティーゾーンを選択します。EBS ボリュームをアタッチできる EC2 インスタンスは、同じアベイラビリティーゾーンにあるものに限られます。

  9. (オプション) 暗号化ボリュームを作成するには、[Encrypted] ボックスを選択し、ボリュームを暗号化するときに使用するマスターキーを選択します。アカウントのデフォルトのマスターキーを選択できます。AWS Key Management Service を使用して作成済みのカスタマーマスターキー (CMK) を選択することもできます。使用できるキーは [Master Key] メニューに表示されます。使用できるキーの完全な ARN を貼り付けることもできます。詳細については、AWS Key Management Service Developer Guide を参照してください。

    注記

    暗号化されたボリュームがアタッチできるのは、選択したインスタンスタイプのみです。詳細については、「サポートされるインスタンスタイプ」を参照してください。

  10. (オプション) [Create additional tags] を選択してボリュームにタグを追加します。タグごとに、タグキーとタグの値を指定します。

  11. [Create Volume] を選択します。

コマンドラインを使用して、EBS ボリュームを作成するには

次のコマンドの 1 つを使用できます。これらのコマンドラインインターフェイスの詳細については、Amazon EC2 へのアクセス を参照してください。