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Amazon Elastic Compute Cloud
Linux インスタンス用ユーザーガイド

リザーブドインスタンスを購入する

特定のタイプのリザーブドインスタンスを、購入を目的に検索し、パラメータを調整して目的に完全に一致するものを見つけることができます。

リザーブドインスタンスの購入に関して、以下に注意する必要があります。

  • 使用料 – リザーブドインスタンスでは、実際の使用に関係なく、全期間の料金をお支払いいただきます。

  • 購入に対する料金範囲割引 - 料金範囲割引は AWS Standard リザーブドインスタンスの購入にのみ適用されます。この種の割引は、サードパーティーのリザーブドインスタンスまたは Convertible リザーブドインスタンスの購入には適用されません。詳細については、「リザーブドインスタンス割引料金範囲について」を参照してください。

  • 購入のキャンセル – 購入を承認すると、取り消すことはできません。承認する前に、購入を検討しているリザーブドインスタンスの詳細を点検して、すべてのパラメータが正しいことを確認してください。ただし、お客様のニーズが変わり、要件を満たせば、リザーブドインスタンスを売却できる場合もあります。詳細については、「リザーブドインスタンスマーケットプレイス で販売する」を参照してください。

購入するリザーブドインスタンスを選択すると、選択内容にかかる全費用の見積もりが出されます。購入を進める場合は、AWS により自動的に購入価格に限度価格が設けられるため、リザーブドインスタンスの全費用が提示された見積もり額を超えることはありません。

何らかの理由で価格が上がったり変更された場合は、前の画面に戻り、購入は完了されません。購入時に、選択した内容と同じような内容で価格が安い製品があった場合、AWS はその製品をその安い価格で販売します。

AWS マネジメントコンソール を使用した Standard リザーブドインスタンスの購入

Standard リザーブドインスタンスはキャパシティーの予約ありまたはなしで購入できます。デフォルトのビューには、リージョン単位の利点のあるリザーブドインスタンスが表示されます。キャパシティーの予約を購入するには、購入画面の右上で [Only show offerings that reserve capacity] を選択します。

AWS マネジメントコンソール を使用してキャパシティーの予約なしで Standard リザーブドインスタンスを購入するには

  1. https://console.aws.amazon.com/ec2/) にある Amazon EC2 コンソールを開きます。

  2. [Navigation] ペインで [Reserved Instances] を選択します。

  3. [Reserved Instances] ページで、[Purchase Reserved Instances] を選択します。

  4. [Offering Class ]、[Standard] の順に選択して、Standard リザーブドインスタンスを表示します。

  5. 必要に応じて他の設定を選択してから、[Search] を選択します。

    注記

    検索結果の [Seller] 列には、販売者がサードパーティーであるかどうかが表示されます。その場合、[Term] 列には標準以外の期間が表示されます。

  6. 購入するリザーブドインスタンスを選択し、数量を入力して、[Add to Cart] を選択します。

  7. 選択したリザーブドインスタンスの要約を確認するには、[View Cart] を選択します。

  8. 注文を確定するには、[Purchase] を選択します。

注記

購入時に、選択したインスタンスと同等でより安価なインスタンスがある場合、AWS はより安価なインスタンスを販売します。

予約を適用するには、リザーブドインスタンスに指定したものと同じ条件に一致していることを確認して、オンデマンドインスタンスを起動します。AWS では自動的に低い時間料金が課金されます。インスタンスを再起動する必要はありません。

AWS マネジメントコンソールを使用してトランザクションのステータスを表示するには

  1. https://console.aws.amazon.com/ec2/) にある Amazon EC2 コンソールを開きます。

  2. [Reserved Instances] ページを選択します。購入のステータスは [State] 列に表示されます。注文が確定されると、[State] の値が [payment-pending] から [active] に変わります。

AWS マネジメントコンソール を使用した Convertible リザーブドインスタンスの購入

Convertible リザーブドインスタンスはキャパシティーの予約ありまたはなしで購入できます。デフォルトのビューには、リージョン単位の利点のあるリザーブドインスタンスが表示されます。キャパシティーの予約を購入するには、購入画面の右上で [Only show offerings that reserve capacity] を選択します。

AWS マネジメントコンソール を使用してキャパシティーの予約なしで Convertible リザーブドインスタンスを購入するには

  1. https://console.aws.amazon.com/ec2/) にある Amazon EC2 コンソールを開きます。

  2. [Navigation] ペインで [Reserved Instances] を選択します。

  3. [Reserved Instances] ページで、[Purchase Reserved Instances] を選択します。

  4. [Offering Class]、[Convertible] の順に選択して、Convertible リザーブドインスタンスを表示します。

  5. 必要に応じて他の設定を選択してから、[Search] を選択します。

  6. 購入する Convertible リザーブドインスタンスを選択し、数量を入力して、[Add to Cart] を選択します。

  7. 選択したリザーブドインスタンスの要約を確認するには、[View Cart] を選択します。

  8. 注文を確定するには、[Purchase] を選択します。

注記

購入時に、選択したインスタンスと同等でより安価なインスタンスがある場合、AWS はより安価なインスタンスを販売します。

料金上の利点は、指定したリージョンで仕様の一致するオンデマンドインスタンスに自動的に適用されます。AWS では自動的に低い時間料金が課金されます。インスタンスを再起動する必要はありません。

AWS マネジメントコンソールを使用してトランザクションのステータスを表示するには

  1. https://console.aws.amazon.com/ec2/) にある Amazon EC2 コンソールを開きます。

  2. [Reserved Instances] ページを選択します。購入のステータスは [State] 列に表示されます。注文が確定されると、[State] の値が [payment-pending] から [active] に変わります。

コマンドラインインターフェイスまたは API を使用したリザーブドインスタンスの購入

コマンドラインまたは API を使用してリザーブドインスタンスを購入するには

  1. AWS CLI の使用方法は、「purchase-reserved-instances-offering」を参照してください。

  2. AWS Tools for Windows PowerShell の使用については、「New-EC2ReservedInstance」を参照してください。

  3. Amazon EC2 API の使用方法は、「PurchaseReservedInstancesOffering」を参照してください。

コマンドラインまたは API を使用してトランザクションのステータスを表示するには

  1. AWS CLI の使用方法は、「describe-reserved-instances」を参照してください。

  2. AWS Tools for Windows PowerShell の使用については、「Get-EC2ReservedInstance」を参照してください。

  3. Amazon EC2 API の使用方法は、「DescribeReservedInstances」を参照してください。

リザーブドインスタンスの適用

リザーブドインスタンスは、仕様の一致する実行中のオンデマンドインスタンスに自動的に適用されます。AWS マネジメントコンソール、コマンドラインツール、または Amazon EC2 API を使用すると、これらのどのタスクでも実行できます。

注記

リザーブドインスタンスを購入および変更するには、アベイラビリティーゾーンの表示など、IAM ユーザーアカウントに適切なアクセス許可があることを確認します。詳細については、「AWS CLI または AWS SDK で使用するサンプルポリシー」および「Amazon EC2 コンソールで使用するサンプルポリシー」を参照してください。

購入 – 予約する処理能力を決定します。以下の条件を指定します。

  • プラットフォーム (例: Linux)。

    注記

    特定のプラットフォーム (Windows、Linux/Unix など) でリザーブドインスタンスを使用するには、キャパシティーの予約を購入するときに、そのプラットフォームを指定する必要があります。その後、購入したキャパシティーを使用してインスタンスを起動するときに、そのプラットフォームを実行する Amazon Machine Image (AMI) と、購入時に指定したその他すべての仕様を選択する必要があります。

  • インスタンスタイプ (例: m1.small)。

  • 予約のスコープ ([Region] または [Availability Zone])。

  • キャパシティーの予約を行う期間。

  • テナンシー. シングルテナントハードウェア (shared でなく dedicated テナンシー) で実行するインスタンスのためにキャパシティーを予約できます。選択したテナンシーは、リザーブドインスタンスを適用するオンデマンドインスタンスのテナンシーと一致している必要があります。詳細については、「ハードウェア専有インスタンス」を参照してください。

  • インスタンスクラス ([Standard] または [Convertible])。

  • 提供内容 (前払いなし、一部前払い、全額前払い)。

使用 – リザーブドインスタンスを使用するには、購入した予約と同じ仕様でオンデマンドインスタンスを起動します。料金面でのメリットおよび処理能力の予約は、所有している該当のインスタンスのうち、まだ予約の対象になっていないすべてのインスタンスに対して自動的に適用されます。

詳細については、「インスタンスの作成」を参照してください。

リザーブドインスタンスの状態

リザーブドインスタンスは、以下のいずれかの状態になります。

  • active – リザーブドインスタンスは、使用可能です。

  • payment-pending – AWS で、リザーブドインスタンスに対するお客様の支払が処理中です。リザーブドインスタンスは、状態が [active] になると使用できます。

  • retired – リザーブドインスタンスは以下のいずれかの理由で終了しました。

    • AWS がお客様からの支払を受け取っていない。たとえば、クレジットカードの処理を行えなかった場合などです。

    • リザーブドインスタンスの期限が切れた。

[Reserved Instance] ページの [State] 列に表示される状態情報は、[My Listings] タブの [Listing State] に表示される状態情報とは異なりますので注意が必要です。

リザーブドインスタンスマーケットプレイス で販売している場合は、[Listing State] に リザーブドインスタンスマーケットプレイス に出品されている予約の状態が表示されます。詳細については、「リザーブドインスタンスの出品状態」を参照してください。