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Amazon Elastic Compute Cloud
Linux インスタンス用ユーザーガイド

インスタンスの使用状況レポート

インスタンスの使用状況レポートを使用して、インスタンスの使用状況およびコストの傾向を表示できます。使用状況データは、インスタンス時間またはコストで表示できます。時間単位、日次、および月次の使用状況データの集計を表示するように選択できます。レポートは、リージョン、アベイラビリティーゾーン、インスタンスタイプ、AWS アカウント、プラットフォーム、テナンシー、購入オプション、またはタグでフィルタリングまたはグループ化できます。レポートを設定したら、後で簡単に戻れるようにブックマークしておくことができます。

以下に、インスタンスの使用状況レポートを作成すると回答を得られる、いくつかの質問の例を示します。

  • 各インスタンスタイプのインスタンスには、どのくらいのコストがかかりますか?

  • 特定の部門でどのくらいのインスタンス時間が使用されていますか?

  • 自分のインスタンスの使用は、複数のアベイラビリティーゾーンにわたってどのように分散されていますか?

  • 自分のインスタンスの使用は、複数の AWS アカウントにわたってどのように分散されていますか?

レポートの形式

要求した使用状況データは、グラフと表の両方で表示されます。

たとえば、次のグラフには、インスタンスタイプ別のコストが表示されています。グラフの要点には、どの色がどのインスタンスタイプを表しているかが示されています。棒グラフのセグメントに関する詳細情報を表示するには、その上にマウスを移動します。

 インスタンスタイプ別のコストに関するグラフ形式の使用状況レポートの例

対応する表には、各インスタンスタイプについて 1 つの列が表示されています。列の一番上には、グラフ内のインスタンスタイプと同じ色を持つ色の帯が表示されていることに注意してください。

 インスタンスタイプ別のコストに関する表形式の使用状況レポート

インスタンスの使用状況を表示する

以下の手順は、提供されているいくつかの機能を使用して、使用状況レポートを生成する方法を示しています。

開始する前に、セットアップが終了している必要があります。詳細については、「使用状況レポートをセットアップする」を参照してください。

インスタンスの使用状況をインスタンスタイプでフィルタリングおよびグループ化するには

  1. Amazon EC2 コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションペインの [Reports] をクリックし、[EC2 Instance Usage Report] を選択します。

  3. [Unit] のオプションを選択します。インスタンスが実行されている時間を時間単位で表示するには、Instance Hours を選択します。インスタンスの使用状況のコストを表示するには、Cost を選択します。

  4. [Granularity] および [Time range] のオプションを選択します。

    • 時間範囲内で時間ごとに要約されたデータを表示するには、Hourly 単位を選択します。時間単位のデータを表示する場合は、最大 2 日間の時間範囲を選択できます。

    • 時間範囲内で日ごとに要約されたデータを表示するには、Daily 単位を選択します。日次データを表示する場合は、最大 2 か月間の時間範囲を選択できます。

    • 時間範囲内で月ごとに要約されたデータを表示するには、Monthly 単位を選択します。

  5. [Filter] リストで、[Instance Type] を選択します。[Group by] リストで、[Instance Type] を選択します。

  6. フィルタリングエリアで 1 つ以上のインスタンスタイプを選択し、[Update Report] を選択します。[Applied Filters] に、指定したフィルタリングが表示されます。

     インスタンスタイプ別のコストのフィルタリングの例

    ページの一番上で [Reports] または [EC2 Management Console] を選択すると、Amazon EC2 コンソールに戻ることができます。

タグに基づいてインスタンスの使用状況をグループ化するには

  1. インスタンスの使用状況レポートページを開きます。

  2. [Unit] のオプションを選択します。インスタンスが実行されている時間を時間単位で表示するには、Instance Hours を選択します。インスタンスの使用状況のコストを表示するには、Cost を選択します。

  3. [Granularity] および [Time range] のオプションを選択します。

    • 時間範囲内で時間ごとに要約されたデータを表示するには、Hourly 単位を選択します。時間単位のデータを表示する場合は、最大 2 日間の時間範囲を選択できます。

    • 時間範囲内で日ごとに要約されたデータを表示するには、Daily 単位を選択します。日次データを表示する場合は、最大 2 か月間の時間範囲を選択できます。

    • 時間範囲内で月ごとに要約されたデータを表示するには、Monthly 単位を選択します。

  4. [Group by] リストで、[Tag] を選択します。

  5. [Key Name] ボックスを選択し、リストから名前を選択して、[Update Report] を選択します。このリストに項目がない場合は、タグによる使用状況レポートを有効にする必要があります。詳細については、「タグによる使用状況レポートを有効にするには」を参照してください。

     タグによるグループ化の例

カスタムレポートをブックマークする

カスタムレポートを再度生成することができます。そのためには、レポートをブックマークしておきます。

カスタムレポートをブックマークするには

  1. レポートのオプションとフィルタを選択します。項目を 1 つ選択すると、コンソール URL にパラメータが 1 つ追加されます。たとえば、granularity=HourlyFilters を選択すると、filter_list となります。

  2. ブラウザを使用して、コンソール URL をブックマークに追加します。

  3. 今後同じレポートを生成するには、作成したブックマークを使用します。

使用状況データをエクスポートする

レポートのグラフまたは表を他のレポートに含めることができます。そのためには、データをエクスポートします。

使用状況データをエクスポートするには

  1. レポートのオプションとフィルタを選択します。

  2. 使用状況データを .csv ファイルとしてテーブルからエクスポートするには、[Download] を選択して [CSV Only] を選択します。

  3. グラフ形式の使用状況データを .png ファイルとしてエクスポートするには、[Download] を選択して [Graph Only] を選択します。