プライベートリポジトリの詳細の表示 - Amazon ECR

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プライベートリポジトリの詳細の表示

リポジトリを作成したら、AWS Management Console でリポジトリに関する詳細を表示できます。

  • リポジトリに保存されているイメージ

  • リポジトリに格納されている各イメージの詳細 (各イメージのサイズと SHA ダイジェストを含む)

  • リポジトリのコンテンツに指定されたスキャン頻度

  • リポジトリにアクティブなプルスルーキャッシュルールが関連付けられているかどうか

  • リポジトリの暗号化設定

注記

Docker バージョン 1.9 以降、Docker クライアントは V2 Docker レジストリにプッシュする前にイメージレイヤーを圧縮します。docker images コマンドの出力は、圧縮されていないイメージのサイズを表示します。したがって、Docker は、AWS Management Console で表示されているイメージよりも大きなイメージを返す可能性があることに注意してください。

リポジトリ情報を表示するには (AWS Management Console)
  1. Amazon ECR コンソール (https://console.aws.amazon.com/ecr/repositories) を開きます。

  2. ナビゲーションバーから、表示するリポジトリを含むリージョンを選択します。

  3. ナビゲーションペインで、[Repositories] を選択します。

  4. [Repositories] (リポジトリ) ページで、[Private] (プライベート) タブを選択し、表示するレポジトリを選択します。

  5. リポジトリの詳細ページでは、コンソールはデフォルトで [Images] (イメージ) ビューを表示します。ナビゲーションメニューを使用して、リポジトリに関するその他の情報を表示します。

    • [Summary] (概要) をクリックして、リポジトリの詳細とリポジトリのプルカウントデータを表示します。

    • [Images] (イメージ) を選択して、リポジトリ内のイメージタグに関する情報を表示します。イメージの詳細情報を表示するには、イメージタグを選択します。詳細については、「イメージの詳細を表示する」を参照してください。

      削除するイメージのうちタグが付いていないものがある場合、削除するリポジトリの左側のボックスを選択し、[Delete] (削除) を選択できます。詳細については、「イメージの削除」を参照してください。

    • [Permissions (アクセス許可)] を選択し、リポジトリに適用されるリポジトリポリシーを表示します。詳細については、「プライベートリポジトリポリシー」を参照してください。

    • [ライフサイクルポリシー] を選択し、リポジトリに適用されるライフサイクルポリシールールを表示します。ライフサイクルイベント履歴もここに表示されます。詳細については、「ライフサイクルポリシー」を参照してください。

    • [タグ] を選択して、リポジトリに適用されているメタデータタグを表示します。