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Amazon ElastiCache
ユーザーガイド (API Version 2015-02-02)

使用量レベルについて

ノード予約には、重度使用、中度使用、軽度使用の 3 つのレベルがあります。ノードは、どの使用量レベルでも、1 年間または 3 年間予約できます。ノードタイプ、使用量レベル、および予約期間が合計コストに影響します。リザーブドノードを購入する前にさまざまなモデルを比較して、リザーブドノードがビジネスにもたらす節約額を確認してください。

1 つの使用量レベルまたは期間で購入されたノードを、別の使用量レベルまたは期間に変換することはできません。

使用量レベル

重度使用のリザーブドノードでは、基準となる処理能力を一定に保った安定したワークロードが可能になります。重度使用のリザーブドノードの予約金は高くなりますが、インスタンスの実行時間がリザーブドノードの期間の 79% を超える場合は、節約額が最も大きくなる可能性があります (最大でオンデマンド料金の 70% 引き)。重度使用のリザーブドノードは、予約金を 1 回支払えば、ノードが実行されているかどうかにかかわらず、期間中は低額の使用料が時間単位で適用されます。

中度使用のリザーブドノードは、リザーブドノードを長い時間使用する場合に、予約金を低く抑えたいときや、ノードが停止したらすぐに支払いを中止できるようにしたいときに最適です。中度使用のリザーブドノードは、インスタンスの実行時間がリザーブドノードの期間の 40% を超える予定の場合に、コスト効果の高い選択肢になります。このオプションを使用すると、オンデマンド料金から最大 64% を節約できます。中度使用のリザーブドノードは、軽度使用のリザーブドノードと比べると、予約金はわずかに上回りますが、ノード実行時の時間あたりの使用料は低く抑えられます。

軽度使用のリザーブドノードは、1 日に数時間、週に数日間のみ実行される定期的なワークロードに最適です。軽度使用のリザーブドノードでは、予約金を 1 回支払えば、ノードの実行時に時間単位で割引使用料が適用されます。ノードの実行時間がリザーブドノードの期間の 17% を超えるとコスト節減が始まり、リザーブドノードの全期間を通してオンデマンド料金から最大 56% を節約できます。

リザーブドキャッシュノードサービス

提供タイプ 前払いコスト 使用料 メリット

重度使用

時間当たりの使用料が最も低く、リザーブドノードの使用状況にかかわらず期間全体に適用されます。

リザーブドノードの実行が 3 年間で全体の 79% を超える場合は、全体的なコストを最も抑えることができます。

中度使用

ミディアム

ノードの実行時間に応じて使用料が時間単位で発生します。ノードが実行していないときは、時間単位の使用量は発生しません。

作業負荷が一定していない場合、または、それほど頻繁には利用しない (3 年間で全体の 40% を超える) 場合に適しています。

軽度使用

ノードの実行時間に応じて使用料が時間単位で発生します。ノードが実行していないときは、時間単位の使用量は発生しません。すべての種類のうち最も高い料金設定ですが、課金されるのは、リザーブドノードを使用しているときに限られます。

常時実行する場合は全体的なコストが最も高くなりますが、まれにしかリザーブドノードを使用しない (3 年間で全期間の約 15% を超える程度) 場合は、このオプションが適しています。

オンデマンド使用 (リザーブドノードなし)

なし

時間単位の使用料が最も高くなります。ノードの実行中は常に適用されます。

時間単位のコストが最も高くなります。

詳細については、「Amazon ElastiCache 料金表」を参照してください。