メニュー
Amazon ElastiCache
ユーザーガイド (API Version 2015-02-02)

Redis (クラスターモードが無効) クラスターのスケーリング

Redis (クラスターモードが無効) ノードには、すべてのキャッシュのデータと Redis のオーバーヘッドを保存するのに十分なデータ容量が必要です。Redis (クラスターモードが無効) クラスターのデータ容量を変更するには、垂直スケーリングを行う (より大きいノードタイプにスケールアップしてデータ容量を増やすか、より小さいノードタイプにスケールダウンしてデータ容量を減らす) 必要があります。

ElastiCache のスケールアッププロセスは、既存のデータをベストエフォートで保持するように設計されており、Redis レプリケーションが正常に実行される必要があります。Redis (クラスターモードが無効) Redis クラスターの場合、「Redis スナップショットを作成するための十分なメモリがあることの確認」トピックで説明しているように、Redis 用に十分なメモリを確保することをお勧めします。

スケールダウンプロセスは完全に手動であり、特に対処しない限り、データの保持は試みられません。

複数の Redis (クラスターモードが無効) クラスター間でデータを分割することはできません。ただし、クラスターの読み込みキャパシティーを増減させる必要がある場合は、レプリカノードを含む Redis (クラスターモードが無効) クラスターを作成し、リードレプリカを追加または削除できます。プライマリクラスターとして単一ノード Redis キャッシュクラスターを使用して、レプリカノードを含む Redis (クラスターモードが無効) クラスターを作成するには、「Redis (クラスターモードが無効) クラスターの作成 (コンソール)」を参照してください。

レプリカを含むクラスターを作成したら、リードレプリカを追加することで、読み込みキャパシティーを増やすことができます。後で必要に応じて、リードレプリカを削除することで、読み込みキャパシティーを減らすことができます。詳細については、「読み込みキャパシティーの増加」または「読み込みキャパシティーの削減」を参照してください。

読み込みキャパシティーのスケーリングが可能なことに加えて、レプリカを含む Redis (クラスターモードが無効) クラスターには、そのほかにもビジネス上の利点があります。詳細については、「ElastiCache レプリケーション (Redis)」を参照してください。

重要

パラメータグループが reserved-memory を使用して Redis のオーバーヘッド用のメモリを確保する場合、スケーリングを開始する前に、新しいノードタイプ用に適切な容量のメモリを確保するカスタムパラメータグループがあることを確認してください。または、reserved-memory-percent を使用するようにカスタムパラメータグループを変更し、新しいクラスターに対して、パラメータグループを使用することができます。

reserved-memory-percent を使用している場合、これを行う必要はありません。

詳細については、「予約メモリの管理 (Redis)」を参照してください。