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Amazon Relational Database Service
ユーザーガイド (API Version 2014-10-31)

Amazon RDS での Microsoft SQL Server のライセンス

Microsoft SQL Server 用の Amazon RDS では、ライセンス込みと自分のライセンス使用 (BYOL) という 2 つのライセンスオプションがあります。Amazon RDS で、Microsoft SQL Server DB インスタンスを作成した後、AWS マネジメントコンソール、Amazon RDS API ModifyDBInstance アクション、AWS CLI modify-db-instance コマンドを使用して、ライセンスモデルを変更することができます。

Microsoft の使用権限に従い、SQL Server Web Edition は、インターネットからアクセス可能な公開ウェブページ、ウェブサイト、ウェブアプリケーション、およびウェブサービスのサポートにのみ使用できます。詳細については、「AWS Service Terms」を参照してください。

ライセンス込み

License Included モデルでは、SQL Server のライセンスを別途購入する必要はありません。SQL Server データベースソフトウェアのライセンスは、AWS に含まれています。ライセンス込み料金には、ソフトウェアライセンス、基盤となるハードウェアリソース、および Amazon RDS マネジメント機能が含まれています。

以下の Microsoft SQL Server データベースエディションの License Included モデルは Amazon RDS でサポートされています。

  • Microsoft SQL Server Enterprise Edition (2008 R2、2012、2014、2016)

  • Microsoft SQL Server Standard Edition (2008 R2、2012、2014、2016)

  • Microsoft SQL Server Web Edition (2008 R2、2012、2014、2016)

  • Microsoft SQL Server Express Edition (2008 R2、2012、2014、2016)

自分のライセンス使用 (BYOL)

Microsoft のライセンスモビリティプログラムに参加している場合には、Amazon RDS で自分のライセンスを使用できます。マイクロソフトのライセンスモビリティプログラムを利用すると、マイクロソフトソフトウェアライセンスの追加料金なしで、現在のオンプレミスの Microsoft Server アプリケーションのワークロードを Amazon Web Services (AWS) に簡単に移行できます。この特典は、Microsoft ボリュームライセンスをお持ちのお客様がご利用になれます。お客様が有効な Microsoft ソフトウェアアシュアランス契約の対象となるサーバアプリケーションを所有していることが条件です。最新のライセンス条項については、Microsoft の製品使用権説明書を参照してください。

以下の Microsoft SQL Server データベースエディションの Bring Your Own License モデルは Amazon RDS でサポートされています。

  • Microsoft SQL Server Enterprise Edition (2008 R2、2012、2014、2016)

  • Microsoft SQL Server Standard Edition (2008 R2、2012、2014、2016)

ライセンスモビリティの詳細については、「SQL ライセンスモビリティ」を参照してください。

Microsoft SQL Server のマルチ AZ 配置のライセンス

Amazon RDS では、Microsoft SQL Server を実行する DB インスタンスで SQL Server データベースのミラーリングによるマルチ AZ 配置がサポートされています。本稼働のワークロードではマルチ AZ をお勧めします。詳細については、「Microsoft SQL Server でのデータベースのミラーリングによるマルチ AZ 配置」を参照してください。

SQL Server のマルチ AZ 配置のセカンダリインスタンスはパッシブです。セカンダリインスタンスは、フェイルオーバーが発生するまで書き込みを受け取ることも読み取りを提供することもありません。このため、セカンダリインスタンスに対するライセンスは必要ありません。

外部ライセンシング情報の提供

自分のライセンス使用のモデルを使用するには、Amazon RDS コンソールの [外部ライセンス] セクションに Microsoft ライセンスモビリティ契約の情報を入力する必要があります。Microsoft とのライセンスモビリティ契約を、それぞれフォームに入力します。

注記

必要に応じて、Amazon RDS コンソールではなく AWS ウェブサイトでライセンスモビリティ契約の情報を入力する場合もあります。DB インスタンスのリージョンが米国東部 (オハイオ)、AWS GovCloud (US)、または アジアパシフィック (ムンバイ) の場合は、コンソールフォームの代わりに AWS ウェブサイトフォームを使います。

次のイメージは、Amazon RDS コンソールのライセンスモビリティ契約認証フォームを示しています。

 ライセンスモビリティ契約認証フォーム

ライセンス終了した DB インスタンスの復元

Microsoft は、Microsoft ライセンスモビリティ情報を報告しない Amazon RDS のお客様に対して、DB インスタンスを終了するよう要求してきました。 Amazon RDS はこれらの DB インスタンスのスナップショットを作成し、スナップショットから License Included モデルがある新しい DB インスタンスに復元できます。

詳細については、「ライセンス終了した DB インスタンスの復元」を参照してください。

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