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Amazon Relational Database Service
ユーザーガイド (API Version 2014-10-31)

Amazon RDS イベント通知の使用

Amazon RDS では、Amazon RDS のイベントが発生したときに、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を使用して通知を送ります。これらの通知は、AWS リージョンの Amazon SNS でサポートされているすべての通知の形式を使うことができます (E メール、テキストメッセージ、HTTP エンドポイントの呼び出しなど)。

Amazon RDS は、サブスクライブ可能なカテゴリにイベントをグループ分けします。これにより、そのカテゴリのイベントが発生すると、通知を受け取ることができます。DB インスタンス、DB クラスター、DB スナップショット、DB クラスタースナップショット、DB セキュリティグループ、または DB パラメータグループのイベントのカテゴリーをサブスクライブできます。たとえば、特定の DB インスタンスのバックアップカテゴリにサブスクライブした場合は、DB インスタンスに影響するバックアップ関連のイベントが発生するたびに通知を受け取ります。DB セキュリティグループの設定変更カテゴリにサブスクライブした場合は、DB セキュリティグループが変更されると、通知を受け取ります。また、イベント通知サブスクリプションが変更された場合も、通知を受け取ります。

Amazon Aurora イベントは、インスタンスレベルではなく、クラスターレベルで発生するため、Aurora DB インスタンスにサブスクライブしている場合、イベントを受信することはできません。代わりに DB クラスターをサブスクライブします。

イベント通知は、サブスクリプションを作成するときに指定したアドレスに送信されます。いくつかの異なるサブスクリプションを作成することもできます。たとえば、すべてのイベント通知を受信するサブスクリプションと、本稼働環境の DB インスタンスに関する重要なイベントのみを含むサブスクリプションを作成できます。Amazon RDS コンソールで [Enabled] ラジオボタンを No に設定するか、CLI または Amazon RDS API を使用して Enabled パラメータを false に設定することで、サブスクリプションを削除しなくても通知を簡単に無効にできます。

注記

現在、SMS テキストメッセージを使用した Amazon RDS イベント通知は、米国東部(バージニア北部)リージョン のトピック ARN と Amazon RDS リソースで利用できます。SNS によるテキストメッセージの使用の詳細については、「Sending and Receiving SMS Notifications Using Amazon SNS」を参照してください。

Amazon RDS では、Amazon SNS トピックの Amazon リソースネーム (ARN) を使用して、各サブスクリプションを識別します。Amazon RDS コンソールでは、サブスクリプションの作成時に ARN が作成されます。CLI または API を使用する場合は、サブスクリプションの作成時に Amazon SNS コンソールまたは Amazon SNS API を使用して、ARN を作成する必要があります。

Amazon RDS イベント通知に対する請求は、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を通じて行われます。Amazon SNS の料金は、イベント通知を使用するときに適用されます。Amazon SNS の請求の詳細については、「Amazon Simple Notification Service の料金」を参照してください。

Amazon RDS イベント通知にサブスクライブする手順は次のとおりです。

  1. Amazon RDS コンソール、AWS CLI、または API を使用して、Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを作成します。

  2. サブスクリプションの作成で指定したアドレス宛てに、Amazon RDS から承認の E メールまたは SMS メッセージが送信されます。サブスクリプションを確認するために、送信された通知に記載されているリンクをクリックします。

  3. サブスクリプションを確認すると、Amazon RDS コンソールの [My Event Subscriptions] セクションで、サブスクリプションのステータスが更新されます。

  4. イベント通知の受信が開始されます。

次のセクションに、通知を受け取ることができるすべてのカテゴリとイベントを示します。さらに、Amazon RDS のイベントサブスクリプションにサブスクライブして操作する方法に関する情報も示します。

Amazon RDS のイベントカテゴリとイベントメッセージ

Amazon RDS では、Amazon RDS コンソール、AWS CLI、API を使用してサブスクライブできるカテゴリ内で多数のイベントが生成されます。各カテゴリは 1 つのソースタイプに適用されます。ソースタイプには、DB インスタンス、DB スナップショット、DB セキュリティグループ、DB パラメータが含まれます。

次の表は、DB インスタンスがソースタイプである場合のイベントカテゴリとイベントを示しています。

DB インスタンスソースタイプのカテゴリとイベント

カテゴリ

Amazon RDS イベント ID

説明

高可用性

RDS-EVENT-0006

DB インスタンスは再起動中であり、再起動が完了するまで使用できません。

高可用性

RDS-EVENT-0004

DB インスタンスはシャットダウンしました。

高可用性

RDS-EVENT-0022

MySQL または MariaDB の再起動中にエラーが発生しました。

backup

RDS-EVENT-0001

DB インスタンスの自動バックアップが開始されました。

backup

RDS-EVENT-0002

DB インスタンスの自動バックアップが完了しました。

設定変更

RDS-EVENT-0009

DB インスタンスがセキュリティグループに追加されました。

設定変更

RDS-EVENT-0024

DB インスタンスがマルチ AZ DB インスタンスに変換されています。

設定変更

RDS-EVENT-0030

DB インスタンスがシングル AZ DB インスタンスに変換されています。

設定変更

RDS-EVENT-0012

この DB インスタンスの DB インスタンスクラスが変更されています。

設定変更

RDS-EVENT-0018

この DB インスタンスの現在のストレージ設定が変更されています。

設定変更

RDS-EVENT-0011

この DB インスタンスのパラメータグループが変更されました。

設定変更

RDS-EVENT-0028

この DB インスタンスの自動バックアップが無効になっています。

設定変更

RDS-EVENT-0032

この DB インスタンスの自動バックアップが有効になっています。

設定変更

RDS-EVENT-0033

マスターユーザー名に一致するユーザーが [人数] 人います。特定のホストに関連付けられていないユーザーはリセットされました。

設定変更

RDS-EVENT-0025

DB インスタンスがマルチ AZ DB インスタンスに変換されました。

設定変更

RDS-EVENT-0029

DB インスタンスがシングル AZ DB インスタンスに変換されました。

設定変更

RDS-EVENT-0014

この DB インスタンスの DB インスタンスクラスが変更されました。

設定変更

RDS-EVENT-0017

この DB インスタンスのストレージ設定が変更されました。

設定変更

RDS-EVENT-0010

DB インスタンスはセキュリティグループから削除されました。

設定変更

RDS-EVENT-0016

DB インスタンスのマスターパスワードがリセットされました。

設定変更

RDS-EVENT-0067

DB インスタンス用マスターパスワードのリセットを試みましたが失敗しました。

設定変更

RDS-EVENT-0078

拡張モニタリングの設定が変更されました。

作成

RDS-EVENT-0005

DB インスタンスを作成しています。

削除

RDS-EVENT-0003

DB インスタンスを削除しています。

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0034

Amazon RDS はリクエストされたフェイルオーバーを実行できません。これは、DB インスタンスでフェイルオーバーが最近発生したためです。

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0013

マルチ AZ フェイルオーバーが開始されました。このフェイルオーバーにより、スタンバイインスタンスの昇格が行われました。

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0015

マルチ AZ フェイルオーバーが完了しました。このフェイルオーバーにより、スタンバイインスタンスの昇格が行われました。DNS によって新しいプライマリ DB インスタンスへの転送が行われるまで数分かかることがあります。

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0065

インスタンスが部分的なフェイルオーバーから復旧しました。

フェイルオーバー RDS-EVENT-0049 マルチ AZ フェイルオーバーが完了しました。

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0050

マルチ AZ アクティベーションが、正常なインスタンスの復旧後に開始されました。

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0051

マルチ AZ アクティベーションが完了しました。データベースがアクセス可能になりました。

failure

RDS-EVENT-0031

DB インスタンスは失敗しました。DB インスタンスの特定時点の復元を開始することをお勧めします。

failure

RDS-EVENT-0036

DB インスタンスが互換性のないネットワーク上にあります。指定したサブネット ID の一部は無効であるか、存在しません。

failure

RDS-EVENT-0035

DB インスタンスに無効なパラメータがあります。たとえば、メモリ関連のパラメータがこのインスタンスクラスには高すぎる値に設定されていて、MySQL を開始できなかった場合、ユーザーはメモリ関連のパラメータを変更して、DB インスタンスを再起動してください。

failure

RDS-EVENT-0058

Statspack ユーザーアカウント PERFSTAT の作成中にエラーが発生しました。Statspack オプションを追加する前に、アカウントを削除してください。

failure

RDS-EVENT-0079

拡張モニタリングは、拡張モニタリング IAM ロールを使用してのみ有効にすることができます。拡張モニタリング IAM ロールの作成については、「To create an IAM role for Amazon RDS Enhanced Monitoring」を参照してください。

failure

RDS-EVENT-0080

拡張モニタリングは設定変更中のエラーのため無効になりました。拡張モニタリング IAM ロールが正しく設定されていない可能性があります。拡張モニタリング IAM ロールの作成については、「To create an IAM role for Amazon RDS Enhanced Monitoring」を参照してください。

failure

RDS-EVENT-0081

Amazon S3 バケットにアクセスして SQL Server のネイティブバックアップと復元を行うための IAM ロールが正しく設定されていません。詳細については、「ネイティブバックアップおよび復元のセットアップ」を参照してください。

failure

RDS-EVENT-0082

Amazon Aurora は、Amazon S3 バケットからバックアップデータをコピーできませんでした。Aurora から Amazon S3 バケットにアクセスするためのアクセス権限が正しく設定されていない可能性があります。詳細については、「Amazon S3 バケットを使用した MySQL からのデータ移行」を参照してください。

メンテナンス

RDS-EVENT-0026

DB インスタンスのオフラインメンテナンスが実行中です。現在、DB インスタンスは利用できません。

メンテナンス

RDS-EVENT-0027

DB インスタンスのオフラインメンテナンスが完了しました。現在、DB インスタンスは利用できます。

通知 RDS-EVENT-0044 オペレータが発行する通知。詳細については、イベントメッセージを参照してください。
通知 RDS-EVENT-0047 DB インスタンスへのパッチ適用が完了しました。
通知 RDS-EVENT-0048 DB インスタンスへのパッチ適用が遅れました。
通知 RDS-EVENT-0054 お使いの MySQL のストレージエンジンは InnoDB ではありません。InnoDB は、Amazon RDS 向けの MySQL のストレージエンジンとして推奨されています。MySQL のストレージエンジンについては、「Amazon RDS で MySQL に対してサポートされているストレージエンジン」を参照してください。
通知 RDS-EVENT-0055 DB インスタンス用のテーブルの数が、Amazon RDS の推奨ベストプラクティスを超えています。DB インスタンスのテーブルの数を減らしてください。推奨ベストプラクティスについては、「Amazon RDS の基本的な運用についてのガイドライン」を参照してください。
通知 RDS-EVENT-0056 DB インスタンス用のデータベースの数が、Amazon RDS の推奨ベストプラクティスを超えています。DB インスタンスのデータベースの数を減らしてください。推奨ベストプラクティスについては、「Amazon RDS の基本的な運用についてのガイドライン」を参照してください。
通知 RDS-EVENT-0064 TDE キーがローテーションされました。Oracle TDE の詳細については、「Oracle Transparent Data Encryption」を参照してください。SQL Server TDE の詳細については、「Microsoft SQL Server Transparent Data Encryption のサポート」を参照してください。
通知 RDS-EVENT-0084

DB インスタンスをマルチ AZ に変換しようとしましたが、マルチ AZ でサポートされていないインメモリファイルグループが含まれます。詳細については、「Microsoft SQL Server でのデータベースのミラーリングによるマルチ AZ 配置」を参照してください。

リードレプリカ RDS-EVENT-0045 リードレプリケーションプロセスでエラーが発生しました。詳細については、イベントメッセージを参照してください。リードレプリカのエラーをトラブルシューティングする方法については、「MySQL または MariaDB リードレプリカに関する問題のトラブルシューティング」を参照してください。
リードレプリカ RDS-EVENT-0046 リードレプリカはレプリケーションを再開しました。このメッセージは、最初にリードレプリカを作成したときに、つまり、レプリケーションが適切に機能していることを確認するモニタリングメッセージとして表示されます。このメッセージが RDS-EVENT-0045 通知の後に表示される場合は、エラーの後またはレプリケーションが停止した後で、レプリケーションが再開されました。

リードレプリカ

RDS-EVENT-0057

リードレプリカのレプリケーションは終了しました。

リードレプリカ

RDS-EVENT-0062

リードレプリカのレプリケーションは手動で停止されました。

リードレプリカ

RDS-EVENT-0063

リードレプリカのレプリケーションはリセットされました。

復旧

RDS-EVENT-0020

DB インスタンスの復旧が開始されました。復旧時間は、復旧するデータの量に応じて変わります。

復旧

RDS-EVENT-0021

DB インスタンスの復旧が完了しました。

復旧

RDS-EVENT-0023

手動バックアップがリクエストされましたが、現在、Amazon RDS は DB スナップショットの作成中です。Amazon RDS で DB スナップショットの作成が完了した後で、リクエストをもう一度送信してください。

復旧

RDS-EVENT-0052

マルチ AZ インスタンスの復旧が開始されました。復旧時間は、復旧するデータの量に応じて変わります。

復旧

RDS-EVENT-0053

マルチ AZ インスタンスの復旧が完了しました。

復旧

RDS-EVENT-0066

SQL Server DB インスタンスは、ミラーを再構築しています。ミラーが再構築されるまで、パフォーマンスが低下します。FULL ではない復旧モデルのデータベースが見つかりました。復旧モデルは FULL に戻され、ミラーリングによる復旧が開始されました (<dbname>: <recovery model found>[,…])。

復元

RDS-EVENT-0008

DB インスタンスが DB スナップショットから復元されました。

復元

RDS-EVENT-0019

DB インスタンスが特定の時点のバックアップから復元されました。

セキュリティ

RDS-EVENT-0068

CloudHSM パーティションのパスワードはシステムによって復号されました。

ストレージの減少

RDS-EVENT-0007

DB インスタンスに割り当てられているストレージに空き領域がなくなりました。この問題を解決するには、DB インスタンスに追加のストレージを割り当てる必要があります。詳細については、「RDS についてのよくある質問」を参照してください。[Free Storage Space] メトリクスを使用して、DB インスタンスのストレージ容量をモニタリングできます。詳細については、「DB インスタンスのメトリクスの表示」を参照してください。

次の表は、DB パラメータグループがソースタイプである場合のイベントカテゴリとイベントを示しています。

DB パラメータグループソースタイプのカテゴリとイベント

カテゴリ

RDS イベント ID

説明

設定変更

RDS-EVENT-0037

パラメータグループが変更されています。

次の表は、DB セキュリティグループがソースタイプである場合のイベントカテゴリとイベントを示しています。

DB セキュリティグループソースタイプのカテゴリとイベント

カテゴリ

RDS イベント ID

説明

設定変更

RDS-EVENT-0038

セキュリティグループが変更されています。

failure

RDS-EVENT-0039

[ユーザー] が所有する Amazon EC2 セキュリティグループが存在しません。セキュリティグループの認可が取り消されました。

次の表は、DB スナップショットがソースタイプである場合のイベントカテゴリとイベントを示しています。

DB スナップショットソースタイプのカテゴリとイベント

カテゴリ

RDS イベント ID

説明

作成

RDS-EVENT-0040

手動 DB スナップショットを作成しています。

作成

RDS-EVENT-0042

手動 DB スナップショットが作成されました。

削除

RDS-EVENT-0041

DB スナップショットが削除されました。

通知

RDS-EVENT-0059

クロスリージョン DB スナップショット [DB スナップショットの名前] のコピーを開始しました (コピー元のリージョン [リージョン名])。

通知

RDS-EVENT-0060

クロスリージョン DB スナップショット [DB スナップショットの名前] のコピーが完了しました (コピー元のリージョン [リージョン名]、[時間] 分)。

通知

RDS-EVENT-0061

クロスリージョン DB スナップショットのコピーが失敗しました。

復元

RDS-EVENT-0043

DB インスタンスが DB スナップショットから復元されます。

次の表は、DB クラスターがソースタイプである場合のイベントカテゴリとイベントを示しています。

DB クラスターソースタイプのカテゴリとイベント

カテゴリ

RDS イベント ID

説明

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0069

DB クラスターのフェイルオーバーが失敗しました。

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0070

DB クラスターのフェイルオーバーが再び開始されました。

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0071

DB クラスターのフェイルオーバーが終了しました。

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0072

同一アベイラビリティーゾーン内で DB クラスターのフェイルオーバーが開始されました。

フェイルオーバー

RDS-EVENT-0073

異なるアベイラビリティーゾーン間で DB クラスターのフェイルオーバーが開始されました。

failure

RDS-EVENT-0083

Amazon Aurora は、Amazon S3 バケットからバックアップデータをコピーできませんでした。Aurora から Amazon S3 バケットにアクセスするためのアクセス権限が正しく設定されていない可能性があります。詳細については、「Amazon S3 バケットを使用した MySQL からのデータ移行」を参照してください。

移行

RDS-EVENT-0076

Amazon Aurora DB クラスターへの移行が失敗しました。

移行

RDS-EVENT-0077

ソースデータベースから InnoDB にテーブルを変換しようとしましたが、その試みは Amazon Aurora DB クラスターへの移行中に失敗しました。

次の表は、DB クラスターのスナップショットがソースタイプである場合のイベントカテゴリとイベントを示しています。

DB クラスタースナップショットソースタイプのカテゴリとイベント

カテゴリ

RDS イベント ID

説明

backup

RDS-EVENT-0074

手動 DB クラスタースナップショット作成が開始されました。

backup

RDS-EVENT-0075

手動 DB クラスタースナップショットが作成されました。

Amazon RDS イベント通知へサブスクライブする

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを作成して、特定の DB インスタンス、DB スナップショット、DB セキュリティグループ、DB パラメータグループでイベントが発生したときに通知を受け取ることができます。サブスクリプションを作成する最も簡単な方法は、RDS コンソールを使用する方法です。CLI または API を使用してイベント通知サブスクリプションを作成する場合、Amazon Simple Notification Service トピックを作成し、Amazon SNS コンソールまたは Amazon SNS API を使用してそのトピックにサブスクライブする必要があります。トピックの Amazon Resource Name (ARN) は、CLI コマンドや API アクションを送信するときに使用されるため維持する必要があります。SNS トピックを作成してサブスクライブする方法については、「Amazon SNS の使用の開始」を参照してください。

通知を受け取る対象となるソースのタイプ、およびイベントをトリガーする Amazon RDS ソースを指定できます。これらは、[SourceType] (ソースのタイプ) および [SourceIdentifier] (イベントを生成する Amazon RDS ソース) によって定義されます。[SourceType] と [SourceIdentifier] を、SourceType = db-instanceSourceIdentifier = myDBInstance1 のように指定すると、指定したソースに関するすべての DB インスタンスイベントの通知を受け取ります。[SourceType] を指定し、[SourceIdentifier] を指定しないと、すべての Amazon RDS ソースについて、指定したソースタイプのイベントの通知を受け取ります。[SourceType] も [SourceIdentifier] も指定しない場合は、お客様のアカウントに属しているすべての Amazon RDS ソースから生成されたイベントの通知を受け取ります。

AWS マネジメントコンソール

To subscribe to RDS event notification

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。

  2. In the Amazon RDS Console navigation pane, click Event Subscriptions.

  3. In the Event Subscriptions pane, click Create Event Subscription.

  4. In the Create Event Subscription dialog box, do the following:

    1. Type a name for the event notification subscription in the Name text box.

    2. Select an existing Amazon SNS Amazon Resource Name (ARN) for an Amazon SNS topic in the Send notifications to dropdown menu or click create topic to enter the name of a topic and a list of recipients.

    3. Select a source type from the Source Type dropdown menu.

    4. Select Yes to enable the subscription. If you want to create the subscription but to not have notifications sent yet, select No.

    5. Depending on the source type you selected, select the event categories and sources you want to receive event notifications for.

      
                                    Console Tags tab
    6. Click Yes, Create.

  5. The Amazon RDS console indicates that the subscription is being created.

    
                                List DB event notification subscriptions

CLI

RDS イベント通知にサブスクライブするには、AWS CLI の create-event-subscription コマンドを使用します。以下の必須パラメーターを含めます。

  • --subscription-name

  • --sns-topic-arn

Linux、OS X、Unix の場合:

Copy
aws rds create-event-subscription \ --subscription-name myeventsubscription \ --sns-topic-arn arn:aws:sns:us-east-1:802#########:myawsuser-RDS \ --enabled

Windows の場合:

Copy
aws rds create-event-subscription ^ --subscription-name myeventsubscription ^ --sns-topic-arn arn:aws:sns:us-east-1:802#########:myawsuser-RDS ^ --enabled

API

Amazon RDS イベント通知にサブスクライブするには Amazon RDS API 組み込み関数 CreateEventSubscription を呼び出します。以下の必須パラメーターを含めます。

  • SubscriptionName

  • SnsTopicArn

Copy
https://rds.us-east-1.amazonaws.com/ ?Action=CreateEventSubscription &Enabled=true &SignatureMethod=HmacSHA256 &SignatureVersion=4 &SnsTopicArn=arn%3Aaws%3Asns%3Aus-east-1%3A802#########%3Amyawsuser-RDS &SourceType=db-security-group &SubscriptionName=myeventsubscription &Version=2014-09-01 &X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256 &X-Amz-Credential=AKIADQKE4SARGYLE/20140425/us-east-1/rds/aws4_request &X-Amz-Date=20140425T214325Z &X-Amz-SignedHeaders=content-type;host;user-agent;x-amz-content-sha256;x-amz-date &X-Amz-Signature=7045960f6ab15609571fb05278004256e186b7633ab2a3ae46826d7713e0b461

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションのリストを表示する

現在の Amazon RDS イベント通知サブスクリプションのリストを表示できます。

AWS マネジメントコンソール

To list your current Amazon RDS event notification subscriptions

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。

  2. In the Amazon RDS Console navigation pane, click Event Subscriptions. The Event Subscriptions pane shows all your event notification subscriptions.

    
                                List DB event notification subscriptions

CLI

現在の Amazon RDS イベント通知サブスクリプションのリストを表示するには、AWS CLI の describe-event-subscriptions コマンドを使用します。

次の例は、すべてのイベントサブスクリプションを表しています。

Copy
aws rds describe-event-subscriptions

次の例は、myfirsteventsubscription を表しています。

Copy
aws rds describe-event-subscriptions --subscription-name myfirsteventsubscription

API

現在の Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを一覧表示するには、Amazon RDS API の DescribeEventSubscriptions アクションを呼び出します。

次のコード例は、100 個のイベントサブスクリプションをリストアップしています。

Copy
https://rds.us-east-1.amazonaws.com/ ?Action=DescribeEventSubscriptions &MaxRecords=100 &SignatureMethod=HmacSHA256 &SignatureVersion=4 &Version=2014-09-01 &X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256 &X-Amz-Credential=AKIADQKE4SARGYLE/20140428/us-east-1/rds/aws4_request &X-Amz-Date=20140428T161907Z &X-Amz-SignedHeaders=content-type;host;user-agent;x-amz-content-sha256;x-amz-date &X-Amz-Signature=4208679fe967783a1a149c826199080a066085d5a88227a80c6c0cadb3e8c0d4

次の例は、myfirsteventsubscription を表しています。

Copy
https://rds.us-east-1.amazonaws.com/ ?Action=DescribeEventSubscriptions &SignatureMethod=HmacSHA256 &SignatureVersion=4 &SubscriptionName=myfirsteventsubscription &Version=2014-09-01 &X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256 &X-Amz-Credential=AKIADQKE4SARGYLE/20140428/us-east-1/rds/aws4_request &X-Amz-Date=20140428T161907Z &X-Amz-SignedHeaders=content-type;host;user-agent;x-amz-content-sha256;x-amz-date &X-Amz-Signature=4208679fe967783a1a149c826199080a066085d5a88227a80c6c0cadb3e8c0d4

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを変更する

サブスクリプションを作成すると、サブスクリプション名、ソース識別子、カテゴリ、トピック ARN を変更できます。

AWS マネジメントコンソール

To modify an Amazon RDS event notification subscription

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。

  2. In the Amazon RDS Console navigation pane, click Event Notification.

  3. In the DB Event Notifications pane, select the subscription that you want to modify.

  4. Make your changes to the subscription in the lower pane.

    
                                List DB event notification subscriptions

  5. Click Update. The Amazon RDS console indicates that the subscription is being modified.

    
                                List DB event notification subscriptions

CLI

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを変更するには、AWS CLI の modify-event-subscription コマンドを使用します。以下の必須パラメーターを含めます:

  • --subscription-name

次のコードで myeventsubscription を有効にします。

Linux、OS X、Unix の場合:

Copy
aws rds modify-event-subscription \ --subscription-name myeventsubscription \ --enabled

Windows の場合:

Copy
aws rds modify-event-subscription ^ --subscription-name myeventsubscription ^ --enabled

API

Amazon RDS イベントを変更するには、Amazon RDS API の ModifyEventSubscription 組み込み関数を呼び出します。以下の必須パラメーターを含めます:

  • SubscriptionName

次のコードで myeventsubscription を有効にします。

Copy
https://rds.us-west-2.amazonaws.com/ ?Action=ModifyEventSubscription &Enabled=true &SignatureMethod=HmacSHA256 &SignatureVersion=4 &SnsTopicArn=arn%3Aaws%3Asns%3Aus-west-2%3A802#########%3Amy-rds-events &SubscriptionName=myeventsubscription &Version=2014-09-01 &X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256 &X-Amz-Credential=AKIADQKE4SARGYLE/20140428/us-west-2/rds/aws4_request &X-Amz-Date=20140428T183020Z &X-Amz-SignedHeaders=content-type;host;user-agent;x-amz-content-sha256;x-amz-date &X-Amz-Signature=3d85bdfaf13861e93a9528824d9876ed87e6e01aaf43a962ce6f2a39247cf33a

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションへのソース識別子の追加

既存のサブスクリプションにソース識別子 (イベントを生成する Amazon RDS ソース) を追加できます。

AWS マネジメントコンソール

Amazon RDS コンソールを使用し、サブスクリプションを変更するときに選択または選択解除することで、ソース識別子を簡単に追加または削除できます。詳細については、「Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを変更する」を参照してください。

CLI

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションにソース識別子を追加するには、AWS CLI の add-source-identifier-to-subscription コマンドを使用します。以下の必須パラメーターを含めます。

  • --subscription-name

  • --source-identifier

次の例は、ソース識別子 mysqldbmyrdseventsubscription. サブスクリプションに追加します。

Linux、OS X、Unix の場合:

Copy
aws rds add-source-identifier-to-subscription \ --subscription-name myrdseventsubscription \ --source-identifier mysqldb

Windows の場合:

Copy
aws rds add-source-identifier-to-subscription ^ --subscription-name myrdseventsubscription ^ --source-identifier mysqldb

API

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションにソース識別子を追加するには、Amazon RDS API の AddSourceIdentifierToSubscription を呼び出します。以下の必須パラメーターを含めます。

  • SubscriptionName

  • SourceIdentifier

Copy
https://rds.us-east-1.amazonaws.com/ ?Action=AddSourceIdentifierToSubscription &SignatureMethod=HmacSHA256 &SignatureVersion=4 &SourceIdentifier=mysqldb &SubscriptionName=myrdseventsubscription &Version=2014-09-01 &X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256 &X-Amz-Credential=AKIADQKE4SARGYLE/20140422/us-east-1/rds/aws4_request &X-Amz-Date=20140422T230442Z &X-Amz-SignedHeaders=content-type;host;user-agent;x-amz-content-sha256;x-amz-date &X-Amz-Signature=347d5e788e809cd06c50214b12750a3c39716bf65b239bb6f7ee8ff5374e2df9

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションからのソース識別子の削除

そのソースのイベントの通知を今後は受け取らない場合、サブスクリプションからソース識別子 (イベントを生成する Amazon RDS ソース) を削除できます。

AWS マネジメントコンソール

Amazon RDS コンソールを使用し、サブスクリプションを変更するときに選択または選択解除することで、ソース識別子を簡単に追加または削除できます。詳細については、「Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを変更する」を参照してください。

CLI

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションからソース識別子を削除するには、AWS CLI の remove-source-identifier-from-subscription コマンドを使用します。以下の必須パラメーターを含めます。

  • --subscription-name

  • --source-identifier

次の例は、ソース識別子 mysqldbmyrdseventsubscription サブスクリプションから削除します。

Linux、OS X、Unix の場合:

Copy
aws rds remove-source-identifier-from-subscription \ --subscription-name myrdseventsubscription \ --source-identifier mysqldb

Windows の場合:

Copy
aws rds remove-source-identifier-from-subscription ^ --subscription-name myrdseventsubscription ^ --source-identifier mysqldb

API

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションからソース識別子を削除するには、Amazon RDS API の RemoveSourceIdentifierFromSubscription コマンドを使用します。以下の必須パラメーターを含めます。

  • SubscriptionName

  • SourceIdentifier

次の例は、ソース識別子 mysqldbmyrdseventsubscription サブスクリプションから削除します。

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https://rds.us-east-1.amazonaws.com/ ?Action=RemoveSourceIdentifierFromSubscription &SignatureMethod=HmacSHA256 &SignatureVersion=4 &SourceIdentifier=mysqldb &SubscriptionName=myrdseventsubscription &Version=2014-09-01 &X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256 &X-Amz-Credential=AKIADQKE4SARGYLE/20140428/us-east-1/rds/aws4_request &X-Amz-Date=20140428T222718Z &X-Amz-SignedHeaders=content-type;host;user-agent;x-amz-content-sha256;x-amz-date &X-Amz-Signature=4419f0015657ee120d781849ffdc6642eeafeee42bf1d18c4b2ed8eb732f7bf8

Amazon RDS イベント通知カテゴリのリストを表示する

リソースタイプのすべてのイベントはカテゴリに分類されます。使用できるカテゴリのリストを表示するには、次の手順を実行します。

AWS マネジメントコンソール

イベント通知サブスクリプションを作成または変更するとき、Amazon RDS コンソールにイベントカテゴリが表示されます。詳細については、「Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを変更する」を参照してください。

 DB イベント通知カテゴリのリスト

CLI

Amazon RDS イベント通知カテゴリのリストを表示するには、AWS CLI の describe-event-categories コマンドを使用します。このコマンドには必須パラメーターはありません。

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aws rds describe-event-categories

API

Amazon RDS イベント通知カテゴリのリストを表示するには、Amazon RDS API の DescribeEventCategories コマンドを使用します。このコマンドには必須パラメーターはありません。

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https://rds.us-west-2.amazonaws.com/ ?Action=DescribeEventCategories &SignatureMethod=HmacSHA256 &SignatureVersion=4 &Version=2014-09-01 &X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256 &X-Amz-Credential=AKIADQKE4SARGYLE/20140421/us-west-2/rds/aws4_request &X-Amz-Date=20140421T194732Z &X-Amz-SignedHeaders=content-type;host;user-agent;x-amz-content-sha256;x-amz-date &X-Amz-Signature=6e25c542bf96fe24b28c12976ec92d2f856ab1d2a158e21c35441a736e4fde2b

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを削除する

不要になったサブスクリプションは削除できます。トピックへのすべてのサブスクライバは、サブスクリプションにより指定されたイベント通知を受け取らなくなります。

AWS マネジメントコンソール

To delete an Amazon RDS event notification subscription

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。

  2. In the Amazon RDS Console navigation pane, click DB Event Subscriptions.

  3. In the My DB Event Subscriptions pane, click the subscription that you want to delete.

  4. Click Delete.

  5. The Amazon RDS console indicates that the subscription is being deleted.

    
                                Delete an event notification subscription

CLI

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを削除するには、AWS CLI の delete-event-subscription コマンドを使用します。以下の必須パラメーターを含めます:

  • --subscription-name

以下の例では、サブスクリプション myrdssubscription を削除します。

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delete-event-subscription --subscription-name myrdssubscription

API

Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを削除するには、RDS API の DeleteEventSubscription コマンドを使用します。以下の必須パラメーターを含めます:

  • SubscriptionName

以下の例では、サブスクリプション myrdssubscription を削除します。

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https://rds.us-east-1.amazonaws.com/ ?Action=DeleteEventSubscription &SignatureMethod=HmacSHA256 &SignatureVersion=4 &SubscriptionName=myrdssubscription &Version=2014-09-01 &X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256 &X-Amz-Credential=AKIADQKE4SARGYLE/20140423/us-east-1/rds/aws4_request &X-Amz-Date=20140423T203337Z &X-Amz-SignedHeaders=content-type;host;user-agent;x-amz-content-sha256;x-amz-date &X-Amz-Signature=05aa834e364a9e1a279d44cc955694518fc96fff638c74faa2be45783102e785