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Amazon Route 53
開発者ガイド (API Version 2013-04-01)

ドメイン用に登録を更新する

Amazon Route 53 でドメインを登録する、あるいは Amazon Route 53 からドメイン登録を移行する場合、ドメインは自動的に更新するように選定されます。 自動更新期間は通常 1 年間となりますが、いくつかの最上位ドメイン (TLD) のレジストリにおいては更新期間がさらに延長する場合があります。TLD の登録および更新期間については、「Amazon Route 53 に登録できるドメイン」を参照してください。

注記

AWS クレジットを使用して、ドメインの登録更新の料金を支払うことはできません。

ほとんどの最上位ドメイン (TLD) では、ドメインの有効期限を変更できます。詳細については、「ドメインの登録期間の延長」を参照してください。

重要

自動更新を停止したら、ドメインに対する次の影響に注意してください。

  • TLD レジストリのなかには、更新を十分な時間的余裕を持って行わなかった場合に、有効期限切れ以前でもドメインが削除されるものがあります。 ドメイン名の維持を希望する場合には、自動更新を有効にしておくことを強くお勧めします。

  • また、有効期限が切れた後にドメインを再登録しないことを強くお勧めします。ドメインが有効期限切れになった直後にそのドメインを登録することを許可するレジストラもあり、この場合、他者によってドメインが取得される以前に再登録できないことがあります。

  • レジストリのなかには、有効期限が切れたドメインの復元に高額の割増金を請求することもあります。

  • 有効期限日当日またはその近日になると、ドメインはインターネット上で利用できなくなります。

自動更新がドメインに対して有効かどうかを確認するには、「ドメインの自動更新の有効化/無効化」を参照してください。

自動更新が有効な場合は、以下のような過程になります。

有効期限切れの 45 日前

登録者の連絡先に E メールを送信し、そのなかで自動更新が現在有効になっていることを伝え、また自動更新を無効にする手順を説明します。 登録者の連絡先 E メールアドレスを最新状態にして、この E メールを見逃さないようにしておきます。

有効期限の 30 日から 35 日前

.com.ar、.com.br、.jp ドメインを除くすべてドメインでは、有効期限が切れる 35 日前にドメイン登録の更新を行い、これによってドメイン名が期限切れになる以前に更新に関するすべての問題を処理できる時間が持てるようにします。

.com.ar、.com.br、.jp のドメイン向けレジストリは、有効期限が切れる 30 日前からドメインの更新を許可しています。 有効期限切れの 30 日前にレジストラアソシエイトの Gandi から更新の E メールが送信され、また、自動更新が有効の場合には、同じ日にドメインの更新が行われます。

注記

お客様のドメインを更新すると、E メールでドメイン更新のお知らせが届きます。 更新に失敗した場合、更新に失敗した理由を説明する E メールが送信されます。

自動更新が無効になっている場合、ドメイン名に関しては、以下の過程になります。

有効期限切れの 45 日前

ドメインの登録者の連絡先に E メールを送信し、そのなかで自動更新が現在無効になっていることを伝え、また自動更新を有効にする手順を説明します。 登録者の連絡先 E メールアドレスを最新状態にして、この E メールを見逃さないようにしておきます。

有効期限切れの 7 日から 30 日前

ドメインで自動更新が無効になっている場合、ドメイン登録の運営組織である ICANN は、レジストラが E メールを送信することを義務付けています。メールは次のメールアドレスの 1 つから送信されます。

  • noreply@registrar.amazon.com – ドメインのレジストラが Amazon Registrar の場合。

  • noreply@domainnameverification.net – ドメインのレジストラが、レジストラアソシエイトである Gandi の場合。

TLD のレジストラを調べる方法については、「Amazon Route 53 に登録できるドメイン」を参照してください。

有効期限切れ日前の 30 日間で自動更新を有効にし、更新期間が過ぎていない場合、ドメインは 24 時間以内に更新されます。

重要

いくつかの TLD のレジストリでは、有効期限切れになる 25 日前から更新許可ができなくなり、また多くのレジストリは失効後の更新を許可しません。 さらに、更新処理には 1 日以上かかる可能性があります。 自動更新を有効にする時期が遅れると、更新処理が完了する以前にドメインが失効してしまい、ドメインが失われる場合もあります。 有効期間が近づいている場合、ドメインの有効期限を手動で延長することをお勧めします。詳細については、「ドメインの登録期間の延長」を参照してください。

更新の期間についての詳細は、Gandi ウェブサイトの Renewing a Domain Name ページから「更新、復元と削除時間」表を参照してください。

有効期間経過後

ほとんどのドメインは、有効期限切れ後の短期間保持されるため、有効期間を経過後に失効したドメインを更新できる場合もあります。ただし、ドメインの維持を希望する際には、自動更新を有効にしておくことを強くお勧めします。 有効期間を経過後にドメインを更新するためについての詳細は、「失効したドメインの復元」を参照してください。

ドメインの有効期限が切れたが、ドメインで後期更新が許可されている場合は、標準更新価格でドメインを更新できます。ドメインがまだ後期更新期間内であるかどうかを確認するには、「ドメインの登録期間の延長」セクションの手順を実行します。ドメインがまだリストされる場合は、後期更新期間内です。

各 TLD の更新期間についての詳細は、Gandi ウェブサイトの Renewing a Domain Name ページから「更新、復元と削除時間」表を参照してください。この一覧には Amazon Route 53 がサポートしていない TLD も含まれていることに注意してください。