API Gateway の REST API セットアップを初期化する
この例では、簡略化された PetStoreGET /pets
および GET
/pets/{petId}
メソッドを公開します。これらのメソッドは 2 つの HTTP エンドポイント (それぞれ http://petstore-demo-endpoint.execute-api.com/petstore/pets
および http://petstore-demo-endpoint.execute-api.com/petstore/pets/{petId}
) と統合されます。API は 200 OK
レスポンスを処理します。可能な場合に API Gateway でデフォルト設定を利用して API を作成するための基本的なプログラミングタスクについて次の例で説明します。
デフォルト設定により、作成された API はエッジ最適化されています。他にリージョン別 API をセットアップする方法もあります。リージョン別 API をセットアップするには、API のエンドポイントタイプを明示的に REGIONAL
として設定する必要があります。エッジ最適化された API を明示的にセットアップするため、EDGE
を endpointConfiguration
のタイプとして設定できます。
API を設定する際は、リージョンを選択する必要があります。デプロイ時、API はリージョン固有のものになります。エッジ最適化された API では、ベース URL は
形式で、http[s]://{restapi-id}
.execute-api.amazonaws.com/stage
が、API Gateway によって生成される API の ID 値です。API のホスト名としてカスタムドメイン名 ({restapi-id}
apis.example.com
など) を割り当て、https://apis.example.com/myApi
形式のベース URL で API を呼び出すことができます。