AWS Price List Bulk API を使用する - AWS 請求

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AWS Price List Bulk API を使用する

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以下のタスクを実行する場合は、Price List Bulk API を使用することをお勧めします。

  • AWS のサービスの製品情報や料金情報を大量に処理する。

  • 一括処理など、AWS のサービスで高スループットで製品および料金情報を処理する。

また、Price List Query API ではユースケースに十分なスループットとクォータが得られない場合は、Price List Bulk API を使用します。

IAM アクセス許可

ユーザーやロールなどの AWS Identity and Access Management (IAM) ID には、Price List Bulk API を使用するアクセス許可が必要です。アクセスを許可するには、次の IAM ポリシーを使用します。

{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "pricing:DescribeServices", "pricing:GetPriceListFileUrl", "pricing:ListPriceLists" ], "Resource": [ "*" ] } ] }
注記

このポリシーでは、Price List Bulk API へのアクセスのみが許可されます。Price List Query API へのアクセスも許可するには、製品と価格の検索 IAM ポリシーの例を参照してください。

エンドポイント

Price List Bulk API には、次のエンドポイントが用意されています。

  • https://api.pricing.us-east-1.amazonaws.com

  • https://api.pricing.eu-central-1.amazonaws.com

  • https://api.pricing.ap-south-1.amazonaws.com

AWS リージョンは Price List Bulk API の API エンドポイントです。エンドポイントは製品やサービスの属性とは関係ありません。

Price List Bulk API を呼び出す場合は、以下の例を参照してください。

Java

次の例では、region_name を指定し、それを使用して PricingClient を作成します。

public class Main { public static void main(String[] args) { // Create pricing client PricingClient client = PricingClient.builder() .region(Region.US_EAST_1)// or Region.AP_SOUTH_1 .credentialsProvider(DefaultCredentialsProvider.builder().build()) .build(); ); } }
AWS Command Line Interface

次のコマンドでリージョンを指定します。

aws pricing describe-services --region us-east-1

クォータ

一部の Price List Bulk API オペレーションは、サービスの可用性を維持するため、トークンバケットスキームを使用してスロットリングされます。これらのクォータは、リージョン別の AWS アカウントごとに適用されます。各 API オペレーションのクォータを以下の表に示します。

API オペレーション トークンバケットサイズ 補充レート/秒
DescribeServices 10 5
GetPriceListFileUrl 10 5
ListPriceLists 10 5

Service Quotas (以前の名称は制限) については、AWS 全般のリファレンスの「AWS のサービスクォータ」を参照してください。