ローカルリポジトリと AWS CodeCommit リポジトリとの間で変更を同期させる - AWS CodeCommit

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ローカルリポジトリと AWS CodeCommit リポジトリとの間で変更を同期させる

Git を使用して、ローカルリポジトリとローカルリポジトリに接続されている CodeCommit リポジトリ間の変更を同期します。

ローカルリポジトリから CodeCommit リポジトリに変更をプッシュするには、 を実行しますgit push remote-name branch-name

CodeCommit リポジトリからローカルリポジトリに変更をプルするには、 を実行しますgit pull remote-name branch-name

プッシュとプルの両方で、remote-name はローカルリポジトリが CodeCommit リポジトリに使用するニックネームです。branch-name は CodeCommit 、リポジトリのプッシュ先またはプル元のブランチの名前です。

ヒント

ローカルリポジトリが CodeCommit リポジトリに使用するニックネームを取得するには、 を実行しますgit remote。ブランチ名のリストを取得するには、git branch を実行します。現在のブランチ名の横にはアスタリスク (*) が表示されます (git status を実行して、ブランチ名を表示することもできます)

注記

リポジトリのクローンを作成した場合、ローカルリポジトリの観点からは、remote-name は CodeCommit リポジトリの名前ではありません。リポジトリを複製すると、remote-name は自動的に origin に設定されます。

例えば、ローカルリポジトリから というニックネームの CodeCommit リポジトリ内のmainブランチに変更をプッシュするには、次のようにしますorigin

git push origin main

同様に、 というニックネームのリポジトリの mainブランチからローカル CodeCommit リポジトリに変更をプルするには、次のようにしますorigin

git pull origin main
ヒント

-ugit push オプションを追加すると、アップストリーム追跡情報が設定されます。たとえば、git push -u origin main を実行すると、以降、remote-name branch-name なしで git pushgit pull を実行できます。アップストリーム追跡情報を取得するには、git remote show remote-name (例: git remote show origin) を実行します。

他のオプションについては、Git のドキュメントを参照してください。