CSV ファイルからユーザープールへのユーザーのインポート - Amazon Cognito

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CSV ファイルからユーザープールへのユーザーのインポート

Amazon Cognito ユーザープールにユーザーをインポートできます。ユーザー情報は、特別にフォーマットされた .csv ファイルからインポートされます。インポートプロセスは、[パスワード] 以外のすべてのユーザー属性の値を設定します。セキュリティのベストプラクティスでは、パスワードはプレーンテキスト形式として使用できない必要があり、ハッシュのインポートはサポートされていないため、パスワードのインポートはサポートされません。つまり、ユーザーは最初にサインインした際にパスワードを変更する必要があります。そのため、このメソッドを使用してインポートすると、ユーザーは RESET_REQUIRED 状態になります。

Permanent パラメータを true に設定する AdminSetUserPassword API リクエストでユーザーのパスワードを設定できます。

注記

各ユーザーの作成日は、ユーザーがユーザープールにインポートされた時間です。作成日は、インポートされた属性の 1 つではありません。

基本的なステップは次のとおりです。

  1. AWS Identity and Access Management (IAM) コンソールで Amazon CloudWatch Logs ロールを作成します。

  2. ユーザーインポート .csv ファイルを作成します。

  3. ユーザーインポートジョブを作成し、実行します。

  4. ユーザーインポート .csv ファイルをアップロードします。

  5. ユーザーインポートジョブを起動し、実行します。

  6. CloudWatch を使用してイベントログを確認します。

  7. インポートされたユーザーがパスワードをリセットするように要求します。