JdbcDatabase
JDBC データベースを定義します。
例
以下は、このオブジェクト型の例です。
{ "id" : "MyJdbcDatabase", "type" : "JdbcDatabase", "connectionString" : "jdbc:redshift://
hostname
:portnumber
/dbname
", "jdbcDriverClass" : "com.amazon.redshift.jdbc41.Driver", "jdbcDriverJarUri" : "s3://redshift-downloads/drivers/RedshiftJDBC41-1.1.6.1006.jar", "username" : "user_name
", "*password" : "my_password
" }
Syntax
必須フィールド | 説明 | スロットタイプ |
---|---|---|
connectionString | データベースにアクセスする JDBC 接続文字列。 | 文字列 |
jdbcDriverClass | JDBC 接続を確立する前にロードするドライバクラス。 | 文字列 |
*パスワード | 指定するパスワード。 | 文字列 |
username | データベースに接続するときに指定するユーザー名。 | 文字列 |
オプションのフィールド | 説明 | スロットタイプ |
---|---|---|
databaseName | アタッチする論理データベースの名前 | 文字列 |
jdbcDriverJarUri | データベースに接続するために使用される JDBC ドライバを含む JAR ファイルの、Amazon S3 での場所。AWS Data Pipeline には、この JAR ファイルを読み取るアクセス権限が必要です。 | 文字列 |
jdbcProperties | このデータベースの JDBC 接続のプロパティとして設定される A=B 形式のペア。 | 文字列 |
parent | スロットの継承元となる現在のオブジェクトの親。 | 参照オブジェクト ("parent":{"ref":"myBaseObjectId"} など) |
実行時フィールド | 説明 | スロットタイプ |
---|---|---|
@version | オブジェクトを作成したパイプラインのバージョン。 | 文字列 |
システムフィールド | 説明 | スロットタイプ |
---|---|---|
@error | 形式が正しくないオブジェクトを説明するエラー。 | 文字列 |
@pipelineId | このオブジェクトが属するパイプラインの ID。 | 文字列 |
@sphere | オブジェクトの球は、ライフサイクルにおける場所を示します。コンポーネントオブジェクトにより、試行オブジェクトを実行するインスタンスオブジェクトが発生します。 | 文字列 |