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AWS Elastic Beanstalk
開発者ガイド (API Version 2010-12-01)

アプリケーションバージョンライフサイクルの設定

Elastic Beanstalk コンソールまたは EB CLI を使用して新しいバージョンのアプリケーションをアップロードするたびに、Elastic Beanstalk はアプリケーションバージョンを作成します。使用しなくなったバージョンを削除しないと、最終的にはアプリケーションバージョン制限に到達し、そのアプリケーションの新しいバージョンを作成できなくなります。

アプリケーションにアプリケーションバージョンライフサイクルポリシーを適用することで、制限に到達するのを回避できます。ライフサイクルポリシーにより、古いアプリケーションバージョンを削除するか、アプリケーションの合計数が指定した数を超えた場合にアプリケーションバージョンを削除するよう Elastic Beanstalk に指示されます。

Elastic Beanstalk は、新しいアプリケーションバージョンを作成するたびにアプリケーションのライフサイクルポリシーを適用し、ライフサイクルポリシーが適用されるたびに、最大 100 個のバージョンを削除します。Elastic Beanstalk は古いバージョンを削除してから新しいバージョンを作成し、ポリシーで定義されたバージョンの最大数に対して新しいバージョンをカウントしません。

Elastic Beanstalk は、環境で現在使用されているアプリケーションバージョン、またはポリシーがトリガーされる前 6 週間未満に終了した環境にデプロイされているアプリケーションバージョンは削除しません。

アプリケーションバージョンの制限はリージョン内のすべてのアプリケーションに適用されます。複数のアプリケーションがある場合は、上限に達するのを回避するため、各アプリケーションを適切なライフサイクルポリシーで設定します。Elastic Beanstalk は、アプリケーションバージョンの作成に成功した場合のみポリシーを適用するため、既に制限に達している場合は、新しいバージョンを作成する前に、いくつかのバージョンを手動で削除する必要があります。

デフォルトでは、Elastic Beanstalk はデータの損失を防ぐため、アプリケーションバージョンのソースバンドルを Amazon S3 に残します。ソースバンドルを削除すると、領域を節約できます。

ライフサイクル設定は、Elastic Beanstalk CLI および API を通じて設定できます。詳細については、「eb appversion」、CreateApplication (ResourceLifecycleConfig パラメーターを使用)、および UpdateApplicationResourceLifecycle を参照してください。

コンソールでアプリケーションのライフサイクル設定を指定する

コンソールでライフサイクル設定を指定できます。

アプリケーションのライフサイクル設定を指定するには

  1. Elastic Beanstalk コンソールを開きます。

  2. アプリケーションを選択します。

  3. ナビゲーションペインで、[Application versions] を選択します。

  4. [Settings] を選択します。

    アプリケーションのライフサイクル設定
  5. [Lifecycle policy] に [Enable] を選択してライフサイクル設定を有効にします。

  6. [Set the application versions limit by total count] または [Set the application versions limit by age] のいずれかを選択します。

  7. [Set the application versions limit by total count] をせ寝たくしている場合は、[Application Versions] に [1] から [1000] までの値を入力して、古いバージョンを削除する前に、保持するアプリケーションバージョンの最大数を指定します。

  8. [Set the application versions limit by age] を選択している場合は、保持するアプリケーションバージョンの最大期間を 1 から 180 までの日数で指定します。

  9. [Retention] で、アプリケーションバージョンが削除されるときにソースバンドルを S3 から削除するかどうかを指定します。

  10. [Service role] に、アプリケーションバージョンの削除に使用するロールを指定します。

  11. [Save] をせ寝たくしてアプリケーションライフサイクル設定を保存します。