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AWS Elastic Beanstalk
開発者ガイド (API Version 2010-12-01)

アプリケーションバージョンライフサイクルの設定

Elastic Beanstalk コンソールまたは EB CLI を使用して新しいバージョンのアプリケーションをアップロードするたびに、Elastic Beanstalk はアプリケーションバージョンを作成します。使用しなくなったバージョンを削除しないと、最終的にはアプリケーションバージョン制限に到達し、そのアプリケーションの新しいバージョンを作成できなくなります。

アプリケーションにアプリケーションバージョンライフサイクルポリシーを適用することで、制限に到達するのを回避できます。ライフサイクルポリシーにより、古いアプリケーションバージョンを削除するか、アプリケーションの合計数が指定した数を超えた場合にアプリケーションバージョンを削除するよう Elastic Beanstalk に指示されます。

Elastic Beanstalk は、新しいアプリケーションバージョンを作成するたびにアプリケーションのライフサイクルポリシーを適用し、ライフサイクルポリシーが適用されるたびに、最大 100 個のバージョンを削除します。Elastic Beanstalk は古いバージョンを削除してから新しいバージョンを作成し、ポリシーで定義されたバージョンの最大数に対して新しいバージョンをカウントしません。

Elastic Beanstalk は、環境で現在使用中のアプリケーションバージョンは削除せず、一度に 100 個のバージョンのみを削除します。100 個を超えるアプリケーションバージョンが削除条件に一致している場合、次回にバージョンを作成するときに、さらに削除されます。

アプリケーションバージョンの制限はリージョン内のすべてのアプリケーションに適用されます。複数のアプリケーションがある場合は、上限に達するのを回避するため、各アプリケーションを適切なライフサイクルポリシーで設定します。Elastic Beanstalk は、アプリケーションバージョンの作成に成功した場合のみポリシーを適用するため、既に制限に達している場合は、新しいバージョンを作成する前に、いくつかのバージョンを手動で削除する必要があります。

デフォルトでは、Elastic Beanstalk はデータの損失を防ぐため、アプリケーションバージョンのソースバンドルを Amazon S3 に残します。ソースバンドルを削除すると、領域を節約できます。

ライフサイクル設定は、Elastic Beanstalk CLI および API を通じて設定できます。詳細については、「eb appversion」、CreateApplication (ResourceLifecycleConfig パラメーターを使用)、および UpdateApplicationResourceLifecycle を参照してください。