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Elastic Beanstalk アプリケーション環境の管理
トピック
AWS Toolkit for Eclipse を使用して、アプリケーション環境で使用される AWS リソースのプロビジョニングと設定を変更できます。AWS マネジメントコンソールを使用してアプリケーション環境を管理する方法については、「環境を管理する」を参照してください。ここでは、アプリケーション環境設定の一部として AWS Toolkit for Eclipse で編集できるサービス設定の詳細について説明します。AWS Toolkit for Eclipse の詳細については、「AWS Toolkit for Eclipse 入門ガイド」を参照してください。
環境設定を変更する
アプリケーションをデプロイすると、各種の AWS クラウドコンピューティングサービスの設定が Elastic Beanstalk によって行われます。AWS Toolkit for Eclipse を使用して、個々のサービスをどのように設定するかを制御できます。
アプリケーションの環境設定を
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Eclipse に [AWS Explorer] ビューが表示されていない場合は、メニューで [ウィンドウ]、[ビューの表示]、[AWS Explorer] の順に選択します。Elastic Beanstalk ノードとアプリケーションノードを展開します。
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次に、[AWS Explorer] で Elastic Beanstalk 環境をダブルクリックします。
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ペインの下部にある [Configuration] タブをクリックします。
次の設定を編集できます。
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EC2 サーバーインスタンス
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ロードバランサー
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Auto Scaling
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通知
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環境タイプ
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環境プロパティ
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AWS Toolkit for Eclipse でシステムプロパティを設定する
次の例では、AWS Toolkit for Eclipse で JDBC_CONNECTION_STRING
システムプロパティを設定します。このプロパティは、設定後に JDBC_CONNECTION_STRING
というシステムプロパティとして Elastic Beanstalk アプリケーションで使用できるようになります。
注記
AWS Toolkit for Eclipse では、VPC の環境に対して、システムプロパティなどの環境設定の変更がまだサポートされていません。以前のアカウント (EC2 Classic を使用) をお持ちでない場合は、AWS マネジメントコンソール (次のセクションで説明します)、または EB CLI を使用する必要があります。
注記
環境設定では、アクセント記号(`、ASCII 96)は除く、印刷可能な ASCII 文字を使用できます。また、200 文字を超えることはできません。
Elastic Beanstalk アプリケーションのシステムプロパティを設定するには
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Eclipse で [AWS Explorer] ビューが表示されていない場合は、[ウィンドウ]、[ビューの表示]、[その他] の順に選択します。[AWS Toolkit] を展開し、[AWS Explorer] を選択します。
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[AWS Explorer] ペインで [Elastic Beanstalk] を展開し、アプリケーションのノードを展開して、適切な Elastic Beanstalk 環境をダブルクリックします。
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環境のペインの下部で、[Advanced] タブをクリックします。
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[aws:elasticbeanstalk:application:environment] で、[JDBC_CONNECTION_STRING] をクリックして接続文字列を入力します。たとえば、次の JDBC 接続文字列を指定すると、ユーザー名
me
とパスワードmypassword
を使用し、ローカルホストのポート 3306 で MySQL データベースインスタンスに接続されます。jdbc:mysql://localhost:3306/mydatabase?user=
me
&password=mypassword
この文字列は、Elastic Beanstalk アプリケーションでは
JDBC_CONNECTION_STRING
というシステムプロパティとして使用できます。 -
キーボードで Ctrl+C を押すか、[ファイル]、[保存] の順に選択して、変更を環境設定に保存します。変更は約 1 分以内に反映されます。