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AWS Elastic Beanstalk
開発者ガイド (API Version 2010-12-01)

EB CLI 2.6 (廃止)

注記

EB CLI およびそのドキュメントのこのバージョンは、バージョン 3 に置き換えられました。バージョン 3 には異なるコマンドがあり、バージョン 2 と後方互換性がありません。新しいバージョンの詳細については、「Elastic Beanstalk コマンドラインインターフェイス(EB CLI)」を参照してください。

このセクションでは、EB CLI 2.6 をセットアップする方法と、EB CLI 2.6 を使用してサンプルアプリケーションを作成する方法を説明します。また、このセクションには、Eb CLI 2.6 のコマンドリファレンスも含まれます。

EB CLI のバージョン 3 との違い

EB は Elastic Beanstalk 用のコマンドラインインターフェース (CLI) ツールであり、アプリケーションを迅速かつより簡単にデプロイすることができます。EB の最新バージョンが Elastic Beanstalk によって EB CLI 3 に導入されました。Elastic Beanstalk は EB 2.6 をインストールし使用し続けるお客様のために EB 2.6 をサポートしていますが、EB CLI 3 は EB CLI の 2.6 以前のバージョンを使用して起動した環境を管理できるため、EB CLI 3 の最新バージョンに移行する必要があります。EB CLI では、EB を使用して作成された環境から自動的に設定を取得します (その環境が実行中の場合)。EB CLI 3 では、以前のバージョンと同様に、オプション設定をローカルで保存しないことに注意してください。

EB CLI では、eb createeb deployeb openeb consoleeb scaleeb setenveb configeb terminateeb cloneeb listeb useeb printenveb ssh の各コマンドが導入されました。EB CLI 3.1 以降では、eb swap コマンドも使用できます。EB CLI 3.2 でのみ、eb aborteb platform、および eb upgrade コマンドを使用できます。これらの新しいコマンドに加えて、EB CLI 3 のコマンドは、EB CLI 2.6 とはいくつか異なる点があります。

  • eb initeb init を使用して .elasticbeanstalk ディレクトリを既存のプロジェクトディレクトリに作成したり、プロジェクト用の新しい Elastic Beanstalk アプリケーションを作成します。以前のバージョンと異なり、EB CLI 3 以降のバージョンでは、環境の作成を指示しません。

  • eb start - EB CLI 3 には、eb start コマンドは含まれていません。環境を作成するには、eb create を使用します。

  • eb stop - EB CLI 3 には、eb stop コマンドは含まれていません。eb terminate を使用して、環境を完全に終了し、クリーンアップします。

  • eb push および git aws.push - EB CLI 3 には、eb pushgit aws.push コマンドは含まれていません。eb deploy を使用してアプリケーションコードを更新します。

  • eb update - EB CLI 3 には、eb update コマンドは含まれていません。環境を更新するには、eb config を使用します。

  • eb branch - EB CLI 3 には、eb branch コマンドは含まれていません。

EB CLI 3 のコマンドを使用してアプリケーションの作成と管理を行う方法の詳細については、「EB CLI コマンドリファレンス」を参照してください。EB 2.6 のコマンドリファレンスについては、「EB CLI 2 コマンド」を参照してください。EB CLI 3 を使用してサンプルアプリケーションをデプロイする方法のウォークスルーについては、「EB CLI による Elastic Beanstalk 環境の管理」を参照してください。eb 2.6 を使用してサンプルアプリケーションをデプロイするウォークスルーについては、「eb 入門」を参照してください。EB 2.6 を使用して特定の環境に Git ブランチをマッピングする方法のウォークスルーについては、「Git ブランチを特定の環境にデプロイする」を参照してください。

EB CLI 3 および AWS CodeCommit への移行

Elastic Beanstalk では EB CLI 2.6 が廃止されるだけではなく、一部の 2.6 の機能が削除されます。最も重要な 2.6 からの変更点は、EB CLI は増分コードの更新 (eb pushgit aws.push) またはブランチ (eb branch) をネイティブでサポートしなくなったことです。このセクションでは、EB CLI 2.6 から EB CLI の最新バージョンへの移行方法および AWS CodeCommit をコードリポジトリとして使用する方法について説明します。

AWS CodeCommit にコードリポジトリをまだ作成していない場合は、AWS CodeCommit に移行するに説明されているとおりに作成します。

EB CLI をインストール設定したら、アプリケーションを AWS CodeCommit リポジトリ (ブランチを含む) と関連付ける機会は 2 つあります。

  • eb init を実行する場合、次の例のようになります。ここで myRepo はお客様の AWS CodeCommit リポジトリであり、myBrance は AWS CodeCommit 内のブランチです。

    Copy
    eb init --source codecommit/myRepo/myBranch
  • eb deploy を実行する場合、次の例のようになります。ここで myRepo はお客様の AWS CodeCommit リポジトリであり、myBrance は AWS CodeCommit 内のブランチです。

    Copy
    eb deploy --source codecommit/myRepo/myBranch

プロジェクト全体をアップロードする必要なく増分コードの更新を Elastic Beanstalk 環境にデプロイする方法を含む詳細については、「AWS CodeCommit での EB CLI の使用」を参照してください。