EB CLI 2.6 (廃止) - AWS Elastic Beanstalk

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EB CLI 2.6 (廃止)

このバージョンの EB CLI およびそのドキュメントは、バージョン 3 に置き換えられました (このセクションでは CLI EB 3 でバージョン 3 以降の EB CLI を表しています)。新しいバージョンの詳細については、「Elastic Beanstalk コマンドラインインターフェイス (EB CLI) の使用」を参照してください。

最新バージョンの EB CLI 3 に移行する必要があります。EB CLI 2.6 またはそれ以前のバージョンの EB CLI を使用して起動した環境を管理できます。

EB CLI のバージョン 3 との違い

EB は Elastic Beanstalk 用のコマンドラインインターフェイス (CLI) ツールです。これを使用すると、アプリケーションを迅速かつ容易にデプロイすることができます。EB の最新バージョンは、Elastic Beanstalk によって EB CLI 3 に導入されました。EB CLI では、EB を使用して作成された環境から自動的に設定を取得します (その環境が実行中の場合)。EB CLI 3 では、以前のバージョンと同様に、オプション設定をローカルで保存しないことに注意してください。

EB CLI では、eb createeb deployeb openeb consoleeb scaleeb setenveb configeb terminateeb cloneeb listeb useeb printenveb ssh の各コマンドが導入されました。EB CLI 3.1 以降では、eb swap コマンドも使用できます。EB CLI 3.2 でのみ、eb aborteb platform、および eb upgrade コマンドを使用できます。これらの新しいコマンドに加えて、EB CLI 3 のコマンドは、EB CLI 2.6 とはいくつか異なる点があります。

  • eb initeb init を使用して .elasticbeanstalk ディレクトリを既存のプロジェクトディレクトリに作成したり、プロジェクト用の新しい Elastic Beanstalk アプリケーションを作成します。以前のバージョンと異なり、EB CLI 3 以降のバージョンでは、環境の作成を指示しません。

  • eb start – EB CLI 3 には、eb start コマンドが含まれていません。環境を作成するには、eb create を使用します。

  • eb stop – EB CLI 3 には、eb stop コマンドが含まれていません。eb terminate を使用して、環境を完全に終了し、クリーンアップします。

  • eb push および git aws.push – EB CLI 3 には、eb push コマンドと git aws.push コマンドが含まれていません。eb deploy を使用してアプリケーションコードを更新します。

  • eb update – EB CLI 3 には、eb update コマンドが含まれていません。環境を更新するには、eb config を使用します。

  • eb branch – EB CLI 3 には、eb branch コマンドが含まれていません。

EB CLI 3 のコマンドを使用してアプリケーションの作成と管理を行う方法の詳細については、「EB CLI コマンドリファレンス」を参照してください。EB CLI 3 を使用してサンプルアプリケーションをデプロイする方法のウォークスルーについては、「EB CLI を使用した Elastic Beanstalk 環境の管理」を参照してください。

EB CLI 3 および CodeCommit への移行

Elastic Beanstalk では、EB CLI 2.6 が廃止されただけではなく、2.6 の一部の機能が削除されました。最も重要な 2.6 からの変更点は、EB CLI は増分コードの更新 (eb pushgit aws.push) またはブランチ (eb branch) をネイティブでサポートしなくなったことです。このセクションでは、EB CLI 2.6 から EB CLI の最新バージョンへの移行方法および CodeCommit をコードリポジトリとして使用する方法について説明します。

CodeCommit にコードリポジトリをまだ作成していない場合は、「CodeCommit に移行する」に記載されている手順に従って作成します。

EB CLI をインストール設定した後、アプリケーションを CodeCommit リポジトリ (ブランチを含む) と関連付ける機会は 2 回あります。

  • eb init は次の例のように実行します。ここで myRepo はお客様の CodeCommit リポジトリ名、myBranch は CodeCommit 内のブランチを指します。

    eb init --source codecommit/myRepo/myBranch
  • eb deploy は次の例のように実行します。ここで myRepo はお客様の CodeCommit リポジトリ名、myBranch は CodeCommit 内のブランチを指します。

    eb deploy --source codecommit/myRepo/myBranch

プロジェクト全体をアップロードする必要なく増分コードの更新を Elastic Beanstalk 環境にデプロイする方法を含む詳細については、「AWS CodeCommit で EB CLI を使用する」を参照してください。