メニュー
AWS Elastic Beanstalk
開発者ガイド (API Version 2010-12-01)

eb config

説明

環境設定を変更します。このコマンドでは、環境設定に加えて、アップロード、ダウンロード、またはリストの保存済み設定が保存されます。

root ディレクトリにカスタムプラットフォームを指定する platform.yaml ファイルが含まれている場合、このコマンドは platform.yaml で設定された値に基づいてビルダー構成設定も変更します。

構文

eb config

eb config environment_name

保存した設定で eb config コマンドを使用するための構文について説明します。例については、このトピックで後述する「」セクションを参照してください。

  • eb config delete filename – 名前をつけて保存した設定を削除します。

  • eb config get filename – 名前をつけて保存した設定をダウンロードします。

  • eb config list – Amazon S3 内に保存した設定を一覧表示します。

  • eb config put filename – Amazon S3 バケットに名前をつけて保存した設定をアップロードします。filename にはファイル拡張子 .cfg.yml が必要です。パスを指定せずにファイル名を指定するには、.elasticbeanstalk フォルダーまたは .elasticbeanstalk/saved_configs/ フォルダーにファイルを保存してからコマンドを実行します。また、「filename」にフルパスを指定できます。

  • eb config save – 現在実行中の環境の環境設定を、ファイル名 [configuration-name].cfg.yml.elasticbeanstalk/saved_configs/ に保存します。デフォルトでは、EB CLI は設定を環境名に基いて configuration-name という名前で保存します。コマンドの実行時に --cfg オプションとつけたい設定名を含めることで、異なる設定名を指定できます。

オプション

名前

説明

--cfg config-name

保存した設定に使用する名前(後で保存した設定から環境を作成または更新する時にこの名前を指定できます)。

--timeout timeout

コマンドがタイムアウトするまでの時間(分)。

一般的なオプション

出力

パラメータを指定しないコマンドの実行に成功すると、コマンドは現在のオプション設定を、EDITOR 環境変数で指定されているテキストエディタで表示します。(EDITOR 環境変数を設定していない場合、EB CLI はオプション設定をコンピュータのデフォルトのエディタ(YAML ファイル用エディタ)で表示します)。変更をファイルに保存してエディタを閉じると、ファイル内のオプション設定によって環境が更新されます。

get パラメータを指定したコマンドの実行に成功すると、コマンドはダウンロードしたローカルコピーの場所を表示します。

save パラメータを指定したコマンドの実行に成功すると、コマンドは保存したファイルの場所を表示します。

このセクションでは、オプション設定ファイルの表示や編集に使用するテキストエディタを変更する方法を説明します。

次の例では、エディタが vim に変更されます(Linux/UNIX の場合)。

$ export EDITOR=vim

次の例では、エディタが /usr/bin/kate にインストールされているエディタに変更されます(Linux/UNIX の場合)。

$ export EDITOR=/usr/bin/kate

次の例では、エディタが Notepad++ に変更されます(Windows の場合)。

> set EDITOR="C:\Program Files\Notepad++\Notepad++.exe

このセクションでは、パラメータとともに eb config コマンドを実行する場合の例を示します。

以下の例は app-tmp という名前の保存済み設定を削除します。

$ eb config delete app-tmp

以下の例は Amazon S3 バケットから app-tmp という名前の保存済み設定をダウンロードします。

$ eb config get app-tmp

以下の例は Amazon S3 バケットに格納されている保存済み設定の名前を一覧表示します。

$ eb config list

以下の例は Amazon S3 バケットに app-tmp という名前の保存済み設定のローカルコピーをアップロードします。

$ eb config put app-tmp

以下の例は現在実行中の環境から設定を保存します。保存した設定に使用する名前を指定しない場合、Elastic Beanstalk は環境名に従って設定ファイルに名前をつけます。たとえば、tmp-dev という名前の環境は tmp-dev.cfg.yml と呼ばれます。Elastic Beanstalk は /.elasticbeanstalk/saved_configs/ フォルダーにファイルを保存します。

$ eb config save

以下の例は、環境 tmp-dev から v1-app-tmp.cfg.yml というファイルに設定を保存する場合の --cfg オプションの使用方法を示します。Elastic Beanstalk は /.elasticbeanstalk/saved_configs/ フォルダーにファイルを保存します。環境名を指定しない場合、Elastic Beanstalk は現在実行中の環境から設定を保存します。

$ eb config save tmp-dev --cfg v1-app-tmp

このページの内容: