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AWS Greengrass
開発者ガイド

Greengrass 用に Raspberry Pi を準備する

AWS Greengrass コア ソフトウェアを実行して AWS IoT デバイス SDK for C++ を使用するには、以下の手順に従って Raspberry Pi の準備を整えます。

AWS Greengrass コア ソフトウェアを実行するには

  1. 次のコマンドを使用して、ggc_user というユーザーと ggc_group というグループを追加します。

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    sudo adduser --system ggc_user sudo addgroup --system ggc_group
  2. 次のコマンドを使用して、Raspberry Pi カーネルを 4.9 に更新します。

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    sudo apt-get install rpi-update sudo rpi-update
  3. 次のコマンドを使用して sqlite3 をインストールします。

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    sudo apt-get install sqlite3

AWS IoT デバイス SDK を使用するには

  1. 次のコマンドを使用して cmake をインストールします。

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    sudo apt-get install cmake
  2. OpenSSL 1.0.2 開発者バージョンをインストールします。

    1. /etc/apt/sources.list.d/raspi.list の末尾に次のテキストを追加します。

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      deb http://ftp.debian.org/debian jessie-backports main
    2. 次のコマンドを実行して apt-get のパッケージリストを更新します。

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      sudo apt-get update

      注記

      NO_PUBKEY エラーが発生した場合は、CCM ウェブサイトでこちらの手順に従って sudo apt-get update コマンドを再実行します。

    3. 次のコマンドを使用して OpenSSL をインストールします。

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      sudo apt-get -t jessie-backports install libssl-dev

AWS Greengrass コア ソフトウェアは、起動時にオペレーティングシステムでハードリンク/ソフトリンクの保護が有効かどうかを確認します。デバイスのセキュリティを向上させるために、この保護を有効にすることをお勧めします。以下の手順に従います。

  1. 次の 2 つの行を /etc/sysctl.d/98-rpi.conf に追加してシステム変数を設定します。

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    fs.protected_hardlinks = 1 fs.protected_symlinks = 1

    ファイル /etc/sysctl.d/98-rpi.conf が存在しない場合は、/etc/sysctl.d/README.sysctl の手順に従います。

  2. システムを再起動します。

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    sudo reboot
  3. 以下を実行して変更を検証します。

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    sudo sysctl -a | grep fs

    システム変数が正常に設定された場合は、次のテキストが表示されます。

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    fs.protected_hardlinks = 1 fs.protected_symlinks = 1