組み込みインテント - Amazon Lex V1

Amazon Lex V2 を使用している場合は、代わりに Amazon Lex V2 ガイドを参照してください。

 

Amazon Lex V1 を使用している場合は、ボットを Amazon Lex V2 にアップグレードすることをお勧めします。V1 には新機能を追加されませんので、すべての新しいボットには V2 を使用することを強くお勧めします。

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組み込みインテント

一般的なアクションに対しては、標準の組み込みインテントライブラリを使用できます。組み込みインテントからインテントを作成するには、コンソールで組み込みインテントを選択し、新しい名前を付けます。新しいインテントは、サンプル発話など、元のインテントの設定を継承します。

現在の実装では、以下の操作は実行できません。

  • 元のインテントのサンプル発話を追加または削除する

  • 組み込みインテントのスロットを設定する

ボットに組み込みインテントを追加するには
  1. AWS Management Console にサインインし、Amazon Lex コンソール (https://console.aws.amazon.com/lex/) を開きます。

  2. 組み込みインテントを追加するボットを選択します。

  3. ナビゲーションペインで、[インテント] の横のプラス (+) を選択します。

  4. [インテントの追加] で、[既存のインテントの検索] を選択します。

  5. [Search intents] (インテントの検索) ボックスに、ボットに追加する組み込みインテントの名前を入力します。

  6. [Copy built-in intent] (組み込みインテントのコピー) で、インテントに名前を付け、[Add] (追加) を選択します。

  7. インテントエディタを使用して、ボットに必要なインテントを構成します。

注記

英語 (米国) (en-US) ロケールの場合、Amazon Lex は Alexa 標準の組み込みインテントからのインテントをサポートしています。組み込みインテントの一覧については、「Alexa Skills Kit」の「Standard Built-in Intents」を参照してください。

Amazon Lex では、以下のインテントはサポートされません。

  • AMAZON.YesIntent

  • AMAZON.NoIntent

  • Alexa Skills Kit」の「Built-in Intent Library」のインテント