ステップ 4: Slack アプリケーションと Amazon Lex ボットを統合する - Amazon Lex V1

Amazon Lex V2 を使用している場合は、代わりに Amazon Lex V2 ガイドを参照してください。

 

Amazon Lex V1 を使用している場合は、ボットを Amazon Lex V2 にアップグレードすることをお勧めします。V1 には新機能を追加されませんので、すべての新しいボットには V2 を使用することを強くお勧めします。

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ステップ 4: Slack アプリケーションと Amazon Lex ボットを統合する

Slack アプリケーションの認証情報を取得したので、アプリケーションと Amazon Lex ボットを統合できます。Slack アプリケーションとボットを関連付けるには、Amazon Lex にボットチャンネル関連付けを追加します。

Amazon Lex コンソールで、ボットチャンネル関連付けを有効化し、ボットと Slack アプリケーションを関連付けます。ボットチャンネル関連付けが有効化されると、Amazon Lex は 2 つの URL (Postback URLOAuth URL) を返します。後で必要になるため、これらの URL を記録します。

Slack アプリケーションと Amazon Lex ボットを統合するには
  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Lex コンソール (https://console.aws.amazon.com/lex/) を開きます。

  2. ステップ 1 で作成した Amazon Lex ボットを選択します。

  3. [Channels] タブを選択します。

  4. 左側のメニューで、[Slack] を選択します。

  5. [Slack] ページで、以下を指定します。

    • 名前を入力します。例えば、BotSlackIntegration です。

    • [KMS Key] ドロップダウンから [aws/lex] を選択します。

    • [Alias] で、ボットのエイリアスを選択します。

    • 前のステップで記録した [Client Id]、[Client secret]、[Verification Token] を入力します。これらは Slack アプリケーションの認証情報です。

    
                        Slack 設定画面。
  6. [アクティブ化] を選択します。

    コンソールでは、ボットチャンネルの関連付けを行い、2 つの URL を返します (Postback URL と OAuth URL)。それを記録します。次のセクションでは、Slack アプリケーションの設定を次のように更新して、これらのエンドポイントを使用します。

    • Postback URL は、Slack イベントを待機する Amazon Lex ボットのエンドポイントです。この URL は以下の目的に使用します。

      • Slack アプリケーションの [Event Subscriptions] 機能でリクエスト URL として使用します。

      • Slack アプリケーションの [Interactive Messages] 機能で、リクエスト URL のプレースホルダ値を置き換えます。

    • OAuth URL は、Slack との OAuth ハンドシェイクにおいて Amazon Lex ボット側のエンドポイントです。

次のステップ

ステップ 5: Slack 統合を完了する