アプリケーションでのイベントのレポート - Amazon Pinpoint

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アプリケーションでのイベントのレポート

モバイルアプリケーションまたはウェブアプリケーションで、AWS Mobile SDK または Amazon Pinpoint イベント API を使用して、使用状況データやイベント にレポートすることができます。イベントを報告して、セッション時間、ユーザーの購入行動、サインインの試行、必要なカスタムイベントタイプなどの情報を取得できます。

アプリケーションがイベントを報告したら、Amazon Pinpoint コンソールで分析を表示できます。[Analytics] ページのグラフは、ユーザーの行動の多くの側面に関するメトリクスを提供します。詳細については、『Amazon Pinpoint ユーザーガイド』の「Chart reference for Amazon Pinpoint analytics」を参照してください。

Amazon Pinpoint の外でイベントデータを分析または保存するには、Amazon Kinesis にデータをストリーミングするよう Amazon Pinpoint を設定します。詳細については、「Amazon Pinpoint のイベントを Kinesis にストリーミングする」を参照してください。

AWS Mobile SDK および AWS Amplify JavaScript ライブラリを使用すると、Amazon Pinpoint API を呼び出して以下の種類のイベントが報告できます。

セッションイベント

ユーザーがアプリを開き、終了する日時と回数を示します。

アプリケーションがセッションイベントを報告したら、Amazon Pinpoint コンソールの [Analytics] ページを使用して、[セッション]、[Daily active endpoints]、[7-day retention rate] などのグラフを表示します。

カスタムイベント

カスタムイベントタイプを割り当てることで、標準外のイベントを定義します。カスタムイベントにカスタム属性およびメトリクスを追加できます。

コンソールの [Analytics] ページの [Events] タブに、アプリケーションで報告されるすべてのカスタムイベントのメトリクスが表示されます。

収益化イベント

アプリケーションによって生成される収益およびユーザーが購入した商品数を報告します。

[Analytics] ページの [Revenue] タブには、[Revenue]、[Paying users]、[Units sold] などのグラフが表示されます。

認証イベント

ユーザーがアプリケーションで認証する頻度を示しています。

[Analytics] ページの [Users] タブには、[Sign-ins]、[Sign-ups] および [Authentication failures] のグラフが表示されます。

開始する前に

をまだ実行していない場合は、次を実行します。

Android または iOS 用 AWS Mobile SDK でイベントを報告する

iOS および Android 用の AWS Mobile SDK を使用すると、モバイルアプリケーションで Amazon Pinpoint にイベントを報告することができます。

イベントを記録して Amazon Pinpoint に送信するようにアプリケーションを更新する方法の詳細については、AWS Amplify のドキュメントの以下のページを参照してください。

  • iOS SDK ドキュメントの分析

  • Android SDK ドキュメントの分析

AWS Amplify JavaScript ライブラリでイベントを報告する

AWS Amplify JavaScript ライブラリを使用して、JavaScript アプリケーションおよび React Native アプリケーションから Amazon Pinpoint にアプリケーション使用状況イベントをレポートできます。イベントを記録して Amazon Pinpoint に送信するようにアプリケーションを更新する方法の詳細については、AWS 『Amplify JavaScript documentation』の「Analytics」のページを参照してください。

Amazon Pinpoint API を使用してイベントをレポートする

Amazon Pinpoint にイベントを一括送信するには、Amazon Pinpoint API または AWS SDK を使用します。詳細については、「Amazon Pinpoint API リファレンス」の「イベント」を参照してください。

次のステップ

アプリケーションを更新して、イベントを報告します。これで、ユーザーがアプリケーションを操作すると、使用状況データが Amazon Pinpoint に送信されます。このデータをコンソールで表示でき、また、Amazon Kinesis にストリーミングすることができます。

次に、アプリケーションをアップデートして Amazon Pinpoint で送信するプッシュ通知を処理します。「プッシュ通知の処理」を参照してください。