formatDate - Amazon QuickSight

重要: Amazon QuickSight 分析ワークスペースを再設計しました。 QuickSight コンソールの新しい外観を反映していないスクリーンショットや手順テキストが表示されることがあります。現在、スクリーンショットと手順のテキストを更新しています。

機能または項目を検索するには、クイック検索バーを使用します。

の新しい外観の詳細については、 QuickSight「Amazon での新しい分析エクスペリエンスの紹介 QuickSight」を参照してください。

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formatDate

formatDate は、指定されたパターンを使用して日付を書式設定します。データを準備するときに、formatDate を使用して日付を再フォーマットできます。分析で日付の書式を変更するには、日付フィールドのコンテキストメニューから書式オプションを選択します。

構文

formatDate(date, ['format'])

引数

date

日付フィールド、または日付を出力する別の関数の呼び出し。

format

(オプション) 適用する形式パターンを含んでいる文字列。この引数は、「サポートされている日付形式」で指定された形式パターンを受け付けます。

書式を指定しない場合は、この文字列はデフォルトで yyyy-MM-ddTkk:mm:ss:SSS になります。

戻り型

文字列

次の例では、UTC 日付の書式を設定します。

formatDate(orderDate, 'dd MMM yyyy')

次が指定したフィールド値です。

order date ========= 2012-12-14T00:00:00.000Z 2013-12-29T00:00:00.000Z 2012-11-15T00:00:00.000Z

これらのフィールド値に対して、以下の値が返されます。

13 Dec 2012 28 Dec 2013 14 Nov 2012

yyyyMMdd'T'HHmmss のように、日付に一重引用符やアポストロフィが含まれている場合、次のいずれかの方法を使用してこの日付形式に対応することができます。

  • 次の例に示すように、日付全体を二重引用符で囲みます。

    formatDate({myDateField}, "yyyyMMdd'T'HHmmss")
  • 一重引用符またはアポストロフィをエスケープするには、次の例に示すようにバックスラッシュ (\) を左側に入力します。

    formatDate({myDateField}, 'yyyyMMdd\'T\'HHmmss')