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Amazon Redshift
データベース開発者ガイド (API Version 2012年12月1日)

JSON_EXTRACT_PATH_TEXT 関数

JSON_EXTRACT_PATH_TEXT は、JSON 文字列内の一連のパス要素から参照される key:value ペアを値として返します。JSON パスは、最大 5 レベルの深さまでネストできます。パス要素では、大文字と小文字が区別されます。JSON 文字列にパス要素が存在しない場合、JSON_EXTRACT_PATH_TEXT は空の文字列を返します。null_if_invalid の引数が true に設定され、JSON 文字列が無効になっている場合、関数はエラーを返す代わりに NULL を返します。

詳細については、「JSON 関数」を参照してください。

構文

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json_extract_path_text('json_string', 'path_elem' [,'path_elem'[, …]])

引数

json_string

正しくフォーマットされた JSON 文字列。

path_elem

JSON 文字列内のパス要素。1 つのパス要素が必要です。パス要素は、最大 5 レベルの深さまで、追加で指定できます。

null_if_invalid

エラーを返す代わりに入力 JSON 文字列が無効である場合に NULL を返すかどうかを指定するブール値。JSON が無効な場合に NULL を返すには、true (t) を指定します。JSON が無効な場合にエラーを返すには、false (f) を指定します。デフォルト: false

JSON 文字列では、Amazon Redshift は \n を改行文字として、\t をタブ文字として認識します。バックスラッシュをロードするには、バックスラッシュをバックスラッシュでエスケープします (\\)。詳細については、「JSON のエスケープ文字」を参照してください。

戻り型

パス要素から参照される JSON 値を表す VARCHAR 文字列。

次の例は、パス 'f4', 'f6' の値を返します。

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select json_extract_path_text('{"f2":{"f3":1},"f4":{"f5":99,"f6":"star"}}','f4', 'f6'); json_extract_path_text ---------------------- star

次の例では、JSON が無効であるため、エラーが返されます。

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select json_extract_path_text('{"f2":{"f3":1},"f4":{"f5":99,"f6":"star"}','f4', 'f6'); An error occurred when executing the SQL command: select json_extract_path_text('{"f2":{"f3":1},"f4":{"f5":99,"f6":"star"}','f4', 'f6')

次の例では、null_if_invalidtrue に設定しているため、ステートメントは、無効な JSON のエラーを返す代わりに NULL を返します。

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select json_extract_path_text('{"f2":{"f3":1},"f4":{"f5":99,"f6":"star"}','f4', 'f6',true); json_extract_path_text -------------------------------

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