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データベース開発者ガイド (API Version 2012年12月1日)

ALTER DATABASE

データベースの属性を変更します。

構文

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ALTER DATABASE database_name | RENAME TO new_name | OWNER TO new_owner | CONNECTION LIMIT { limit | UNLIMITED } ]

Parameters

database_name

変更するデータベースの名前。通常、現在接続されていないデータベースを変更します。いずれの場合も、変更は後のセッションにのみ反映されます。現在のデータベースの所有者を変更できますが、名前を変更することはできません。

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alter database tickit rename to newtickit; ERROR: current database may not be renamed
RENAME TO

指定したデータベースの名前を変更します。有効な名前の詳細については、「名前と識別子」を参照してください。dev、padb_harvest、template0、または template1 の各データベースの名前を変更することはできません。また現在のデータベースの名前も変更できません。データベース所有者またはsuperuserのみがデータベース名を変更できます。スーパーユーザー以外の所有者には CREATEDB 権限も必要です。

new_name

新しいデータベース名。

OWNER TO

指定したデータベースの所有者を変更します。現在のデータベースまたは他のデータベースの所有者を変更できます。スーパーユーザーのみが所有者を変更できます。

new_owner

新しいデータベース所有者。新しい所有者は、書き込み権限を持つ既存のデータベースユーザーであることが必要です。ユーザー権限の詳細については、「GRANT」を参照してください。

CONNECTION LIMIT { limit | UNLIMITED }

ユーザーが同時に開けるデータベース接続の最大数。この制限はスーパーユーザーには適用されません。同時接続の最大数を許可するには、UNLIMITED キーワードを使用します。クラスターごとの同時接続の制限数は 500 です。ユーザーごとの接続数の制限が適用される場合もあります。詳細については、「CREATE USER」を参照してください。デフォルトは UNLIMITED です。現在の接続を確認するには、STV_SESSIONS システムビューに対してクエリを実行します。

注記

ユーザーとデータベースの両方の接続制限が適用される場合は、ユーザーが接続しようとしたときに、両方の制限内に未使用の接続スロットがなければなりません。

使用に関する注意事項

ALTER DATABASE コマンドは現在のセッションではなく、後のセッションに適用されます。変更の反映を確認するには、変更されたデータベースに再接続する必要があります。

次の例では、TICKIT_SANDBOX という名前のデータベースを TICKIT_TEST に変更します。

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alter database tickit_sandbox rename to tickit_test;

次の例では、TICKIT データベース (現在のデータベース) の所有者を DWUSER に変更します。

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alter database tickit owner to dwuser;