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データベース開発者ガイド (API Version 2012-12-01)

STL_UNIQUE

SELECT リストで DISTINCT 関数が使用されているとき、あるいは UNION または INTERSECT クエリから重複が除去されるときに発生する実行ステップを分析します。

このテーブル はすべてのユーザーに表示されます。スーパーユーザーはすべての行を表示できます。通常のユーザーは自分のデータのみを表示できます。詳細については、「システムテーブルとビューのデータの可視性」を参照してください。

テーブルの列

列名 データ型 説明
userid integer エントリを生成したユーザーの ID。
query integer クエリ ID。クエリ列は、他の各種システムテーブルおよびビューを結合するために使用できます。
slice integer クエリが実行されているスライスを識別する番号。
segment integer クエリセグメントを識別する番号。
step integer 実行されたクエリステップ。
starttime timestamp UTC で表されたクエリの実行開始時刻。秒の小数部の精度(6 桁)を使用します。例: 2009-06-12 11:29:19.131358.
endtime timestamp UTC で表されたクエリの実行終了時刻。秒の小数部の精度(6 桁)を使用します。例: 2009-06-12 11:29:19.131358.
tasknum integer ステップの実行に割り当てられたクエリタスクプロセスの数。
rows bigint 処理された合計行数。
is_diskbased character(1) true (t) の場合、クエリはディスクベースの操作として実行されました。false (f) の場合、クエリはメモリ内で実行されました。
slots integer ハッシュバケットの総数。
workmem bigint ステップに割り当てられた作業メモリの総バイト数。
max_buffers_used bigint ディスクに書き込まれる前にハッシュテーブル内で使用されるバッファの最大数。
type character(6) ステップの種類。有効な値は次のとおりです。
  • HASHED。ステップは、グループ化され、ソートされていない集計を使用しました。

  • PLAIN。ステップは、グループ化されていない、スカラーの集計を使用しました。

  • SORTED。ステップは、グループ化され、ソートされた集計を使用しました。

サンプルクエリ

次のクエリを実行するとします。

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select distinct eventname from event order by 1;

次の例は、上のクエリの ID が 6313 であるという前提で、セグメント 0 および 1 内の各スライスにおけるそれぞれのステップで作成される行の数を表します。

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select query, slice, segment, step, datediff(msec, starttime, endtime) as msec, tasknum, rows from stl_unique where query = 6313 order by query desc, slice, segment, step;

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query | slice | segment | step | msec | tasknum | rows -------+-------+---------+------+------+---------+------ 6313 | 0 | 0 | 2 | 0 | 22 | 550 6313 | 0 | 1 | 1 | 256 | 20 | 145 6313 | 1 | 0 | 2 | 1 | 23 | 540 6313 | 1 | 1 | 1 | 42 | 21 | 127 6313 | 2 | 0 | 2 | 1 | 22 | 540 6313 | 2 | 1 | 1 | 255 | 20 | 158 6313 | 3 | 0 | 2 | 1 | 23 | 542 6313 | 3 | 1 | 1 | 38 | 21 | 146 (8 rows)

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