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データベース開発者ガイド (API Version 2012-12-01)

SUM 関数

SUM 関数は入力列または式の値の合計を返します。SUM 関数は数値に対してはたらき、NULL 値を無視します。

構文

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SUM ( [ DISTINCT | ALL ] expression )

引数

expression

関数の対象となる列または式。

DISTINCT | ALL

引数 DISTINCT を指定すると、この関数は合計を計算する前に指定された式から重複した値をすべて削除します。引数 ALL を指定すると、この関数は合計を計算する式から重複する値をすべて保持します。ALL がデフォルトです。

データ型

SUM 関数でサポートされる引数の型は、SMALLINT、INTEGER、BIGINT、NUMERIC、DECIMAL、REAL、および DOUBLE PRECISION です。

SUM 関数でサポートされる戻り値の型は次のとおりです。

  • BIGINT、SMALLINT、および INTEGER 引数の場合は BIGINT

  • NUMERIC 引数の場合は NUMERIC

  • 浮動小数点の引数の場合は DOUBLE PRECISION

64 ビットの NUMERIC または DECIMAL 引数での SUM 関数の結果に使用するデフォルト有効桁数は 19 です。128 ビットの NUMERIC または DECIMAL 引数で結果に使用するデフォルト有効桁数は 38 です。結果のスケールは、引数のスケールと同じです。例えば、DEC(5,2) 列の SUM は、DEC(19,2) のデータ型を返します。

SALES テーブルから支払われたすべての手数料の合計を検索します。

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select sum(commission) from sales; sum ------------- 16614814.65 (1 row)
フロリダ州の全会場の座席数を検索します。
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select sum(venueseats) from venue where venuestate = 'FL'; sum -------- 250411 (1 row)

5 月に販売された座席数を検索します。

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select sum(qtysold) from sales, date where sales.dateid = date.dateid and date.month = 'MAY'; sum ------- 32291 (1 row)

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