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Amazon Redshift
管理ガイド (API Version 2012-12-01)

Amazon Redshift における制限

クォータと制限

Amazon Redshift にはクォータが割り当てられています。クォータにより、プロビジョニングできるノードの合計数、作成できるスナップショットの数が制限されます。これらのクォータは、各リージョンの AWS アカウントごとに設定されます。Amazon Redshift には、それぞれデフォルトクォータがあります。リストついては、「AWS サービスの制限」を参照してください。いずれかのクォータの制限を超える処理を実行しようとすると、処理は失敗します。リージョンでアカウントに設定されている Amazon Redshift のクォータ制限を緩和するには、Amazon Redshift 上限緩和申請を提出して変更を要請してください。

クォータ以外にも、Amazon Redshift には次のようなクラスターごとの値の制限があります。これらの制限は緩和できません。

  • クラスターごとに割り当てることができるノードの数。クラスターのノードタイプに基づきます。この制限は、各リージョンの AWS アカウントの制限とは異なります。各ノードタイプの現在のノード制限の詳細については、「クラスターおよびノードについて」を参照してください。

  • クラスターごとに作成できるテーブルの最大数 (一時テーブルを含む) は 9,900 です。一時テーブルには、ユーザー定義の一時テーブルや、クエリの処理またはシステムメンテナンス中に Amazon Redshift によって作成された一時テーブルが含まれます。ビューはこの上限には含まれません。テーブルの作成の詳細については、「Amazon Redshift Database Developer Guide」の「Create Table Usage Notes」を参照してください。

  • クラスターごとに作成できるユーザー定義データベースの数は 60 です。データベースの作成の詳細については、「Amazon Redshift Database Developer Guide」の「Create Database」を参照してください。

  • クラスターごとに作成できるスキーマの数は 9,900 です。スキーマの作成の詳細については、「Amazon Redshift Database Developer Guide」の「Create Schema」を参照してください。

  • クラスターに対して同時に可能なユーザー接続の数は 500 です。詳細については、「Amazon Redshift Cluster Management Guide」の「クラスターへの接続」を参照してください。

  • ワークロード管理 (WLM) の設定では、すべてのユーザー定義キューに対して合計 50 の同時実行レベルを定義できます。詳細については、Amazon Redshift Database Developer Guide の「クエリキューの定義」を参照してください。

  • スナップショットを復元するために許可できる AWS アカウントの数は、1 スナップショットあたり 20 個、1 AWS Key Management Service (AWS KMS) キーあたり 100 個です。つまり、1 つの KMS キーで暗号化された 10 個のスナップショットがある場合、10 個の AWS アカウントで、各スナップショットを復元することを許可できます。または、最大 100 個のアカウントのその他の組み合わせや、スナップショットごとに 20 アカウントを超えないその他の組み合わせを許可できます。詳細については、「Amazon Redshift Cluster Management Guide」の「スナップショットの共有」を参照してください。

  • COPY コマンドを使用してロードされる 単一の入力行の最大サイズは 4 MB です。詳細については、Amazon Redshift Database Developer Guide の「COPY」を参照してください。

  • クラスターと IAM ロールを所有するユーザーに代わって他の AWS サービスに Amazon Redshift がアクセスするのを許可するため、最大 10 の IAM ロールをクラスターに関連付けることができます。 詳細については、「ユーザーに代わって Amazon Redshift が他の AWS のサービスにアクセスすることを許可する」を参照してください。

命名に関する制約

次の表に、Amazon Redshift での命名に関する制約を示します。

クラスター識別子

  • クラスター識別子には小文字のみ使用できます。

  • 1~63 文字の英数字またはハイフンを使用する必要があります。

  • 1 字目は文字である必要があります。

  • ハイフンを、文字列の最後に使用したり、2 つ続けて使用したりすることはできません。

  • AWS アカウントのすべてのクラスター間で一意である必要があります。

データベース名

  • データベース名には、1~64 文字の英数字を使用する必要があります。

  • 小文字のみを使用する必要があります。

  • 予約語は使用できません。予約語の一覧については、Amazon Redshift Database Developer Guide の「予約語」を参照してください。

マスターユーザー名

  • マスターユーザー名には小文字のみ使用できます。

  • 1~128 文字の英数字を使用する必要があります。

  • 1 字目は文字である必要があります。

  • 予約語は使用できません。予約語の一覧については、Amazon Redshift Database Developer Guide の「予約語」を参照してください。

マスターパスワード

  • マスターパスワードの長さは 8~64 文字にする必要があります。

  • 最低 1 個の大文字を含める必要があります。

  • 最低 1 個の小文字を含める必要があります。

  • 数字を 1 個含める必要があります。

  • 表示可能な ASCII 文字 (ASCII コード 33~126) のうち、' (一重引用符)、" (二重引用符)、\、/、@ または空白を除く任意の文字を使用できます。

パラメーターグループ名

  • パラメーターグループ名には 1~255 文字の英数字またはハイフンを使用する必要があります。

  • 小文字のみを使用する必要があります。

  • 1 字目は文字である必要があります。

  • ハイフンを、文字列の最後に使用したり、2 つ続けて使用したりすることはできません。

クラスターセキュリティグループ名

  • クラスターセキュリティグループ名には 255 文字以下の英数字またはハイフンを使用する必要があります。

  • 小文字のみを使用する必要があります。

  • Default」という文字列を使用することはできません。

  • AWS アカウントで作成したすべてのセキュリティグループ間で一意である必要があります。

サブネットグループ名

  • サブネットグループ名には 255 文字以下の英数字またはハイフンを使用する必要があります。

  • 小文字のみを使用する必要があります。

  • Default」という文字列を使用することはできません。

  • AWS アカウントで作成したすべてのセキュリティグループ間で一意である必要があります。

クラスタースナップショット識別子

  • クラスタースナップショット識別子には 255 文字以下の英数字またはハイフンを使用する必要があります。

  • 小文字のみを使用する必要があります。

  • Default」という文字列を使用することはできません。

  • AWS アカウントで作成したすべてのセキュリティグループ間で一意である必要があります。