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Amazon Redshift
管理ガイド (API Version 2012-12-01)

JDBC ドライバー設定オプション

Amazon Redshift JDBC ドライバーの動作を制御するには、次の表で説明する設定オプションを JDBC URL に付加します。例えば、サーバー証明書を使用せずに Secure Socket Layer (SSL) を使用して、以下の JDBC URL がクラスターに接続します。

Copy
jdbc:redshift://examplecluster.abc123xyz789.us-west-2.redshift.amazonaws.com:5439/dev?ssl=true&sslfactory=com.amazon.redshift.ssl.NonValidatingFactory

SSL オプションの詳細については、「SSL を使用して接続する」を参照してください。

JDBC オプション 一致する PostgreSQL オプションの有無 デフォルト値 説明
AuthMech いいえ DISABLE

使用する認証メカニズム。以下の値を指定できます。

  • DISABLE - 非 SSL 接続を確立します。

  • ALLOW — 非 SSL 接続の確立を試みます。接続に失敗すると、次に SSL 接続を試みます。

  • REQUIRE — SSL 接続を確立します。

  • PREFER — SSL 接続の確立を試みます。接続に失敗すると、次に非 SSL 接続を試みます。

BlockingRowsMode いいえ 0 メモリに保持する行数。1 つの行が破棄されると、その代わりとして別の行がロードされます。
DisableIsValidQuery いいえ false

デフォルトでは、DisableIsValidQuery は False に設定されます。これにより、データベース接続が予期せずに終了した場合でも、どの時点で JDBC ドライバーの有効なデータベース接続が失われたかを java Connection.isValid () メソッドで検出できます。バージョン 1.2.1 より前の Amazon Redshift JDBC ドライバーでは、どの時点で有効な接続が失われたかを確実に検出しませんでした。以前のドライバーで確認された動作を復元するには、DisableIsValidQuery を True に設定します。

DSILogLevel いいえ 0

ログ記録を有効にし、ログファイルに含まれる詳細量を指定します。次の表に、ログ記録の詳細レベルを示します。

  • 0 – すべてのログ記録を無効にします。

  • 1 – ドライバの中止につながる重大なエラーイベントを記録します。

  • 2 – ドライバの実行の続行を許可する可能性があるエラーイベントを記録します。

  • 3 – 有害な可能性がある状況を記録します。

  • 4 – ドライバの進行状況を示す全般的な情報を記録します。

  • 5 – ドライバのデバッグに役立つ詳細な情報を記録します。

  • 6 – すべてのドライバアクティビティを記録します。

FilterLevel いいえ NOTICE

クライアントが処理するメッセージの最小重要度。以下の値を指定できます (重要度が最も低い値から最も高い値の順)。

  • DEBUG

  • INFO

  • NOTICE

  • WARNING

  • LOG

  • ERROR

loginTimeout はい 0

サーバーに接続するときにタイムアウトするまで待つ秒数。接続を確立するときにこのしきい値よりも時間がかかると、接続は中止されます。

このプロパティがデフォルト値の 0 に設定されていると、接続はタイムアウトしません。

loglevel はい null

ドライバーによって出力されるログ情報の量。デフォルトでは、ログ記録は行われません。情報はドライバーマネージャーの LogStream または LogValue オプションで指定されている場所に出力されます。以下の値を指定できます。

  • 2 (DEBUG) — 多くの詳細な情報をログに記録します。

  • 1 (INFO) — より少ない詳細をログに記録します。

注記

パフォーマンスに影響を与える可能性があるため、ドライバの問題をトラブルシューティングする場合にのみ、このプロパティを使用してください。

OpenSourceSubProtocolOverride いいえ false

有効になっている場合、この設定は、Amazon Redshift JDBC ドライバと PostgreSQL JDBC ドライバとの間に発生する可能性のある競合を防ぎます。ご使用のアプリケーションが、Amazon Redshift JDBC ドライバを使ってクラスターに接続すると同時に、PostgreSQL JDBC ドライバを使って他のデータソースに接続する場合、PostgreSQL データソースに接続するために使用する JDBC URL にこの接続属性を追加します。以下の値を指定できます。

  • true—OpenSourceSubProtocolOverride を有効にします。

  • false—OpenSourceSubProtocolOverride を無効にします。

PWD はい null Amazon Redshift サーバーに接続するために使用するパスワード。
socketTimeout はい 0

タイムアウトする前にソケット読み込みオペレーションを待つ秒数。このオペレーションにこのしきい値よりも時間がかかると、接続は閉じます。

このプロパティがデフォルト値の 0 に設定されていると、接続はタイムアウトしません。

ssl はい false

SSL 接続を使用するかどうかを決定する値。以下の値を指定できます。

  • true — SSL を使用します。

  • false — SSL を使用しません。

sslCert いいえ null

SSL を使用する場合のプロキシサーバーの確認用に、信頼された追加の CA 証明書を含む、.pem または .crt ファイルの完全パス。このオプションは、sslKey を指定した場合のみ必要です。

sslFactory はい null

サーバー証明書なしで SSL 接続を行うために使用するファクトリ。以下の値を指定できます。

  • com.amazon.redshift.ssl.NonValidatingFactory

  • org.postgresql.ssl.NonValidatingFactory

sslKey いいえ null

sslCert オプションで指定された証明書の確認用の PKCS8 キーファイルを含む .der ファイルの完全パス。このオプションは、sslCert を指定した場合のみ必要です。

sslMode はい null

サーバー証明書の確認方法を決定する設定。以下の値を指定できます。

  • verify-ca—SSL を使用する必要があり、サーバー証明書を検証する必要があります。

  • verify-full—SSL を使用する必要があります。サーバー証明書を検証し、サーバーのホスト名が証明書上のホスト名属性と一致する必要があります。

sslMode が指定されていない場合、サーバー証明書は必要ありません。

sslMode オプションの詳細については、「Java で SSL をサーバー証明書を使用する」を参照してください。

sslRootCert いいえ null

SSL を使用する場合のプロキシサーバーの確認用のルート証明機関 (CA) の証明書を含む .pem または .crt ファイルの完全パス。

sslPassword いいえ null

sslKey オプションで指定された暗号化キーファイルのパスワード。このオプションは、sslKey が指定され、.der ファイルが暗号化されている場合のみ必要です。

tcpKeepAlive はい true

TCP キープアライブを有効にするかどうかを決定する値。以下の値を指定できます。

  • true — TCP キープアライブを有効にします。

  • false — TCP キープアライブを無効にします。

TCPKeepAliveMinutes いいえ 5

TCP キープアライブの送信を開始する前にアイドル状態である時間のしきい値 (分単位)。

UID はい null Amazon Redshift サーバーに接続するために使うユーザー名。