ステップ 3: AWS CLI と AWS SDK API の使用を開始する - Amazon Rekognition

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ステップ 3: AWS CLI と AWS SDK API の使用を開始する

使用したい AWS CLI と AWS SDK をセットアップしたら、 Amazon Rekognition を使用するアプリケーションを構築できます。次のトピックでは、Amazon Rekognition イメージおよび Amazon Rekognition Video で使用を開始する方法について説明します。

AWS CLI のサンプルの書式設定

このガイドの AWS CLI の例は、Linux オペレーティングシステム用に書式設定されています。Microsoft Windows で例を使用するには、--image パラメータの JSON 形式を変更し、改行をバックスラッシュ (\) からキャレット (^) に変える必要があります。JSON 形式の詳細については、「AWS Command Line Interface のパラメータ値の指定」を参照してください。

以下は、Microsoft Windows 用にフォーマットされた AWS CLI コマンドの例です (これらのコマンドはそのままの状態では実行されません。これらはあくまでフォーマットの例です)。

aws rekognition detect-labels ^ --image "{\"S3Object\":{\"Bucket\":\"photo-collection\",\"Name\":\"photo.jpg\"}}" ^ --region region-name

Microsoft Windows と Linux の両方で動作する短縮バージョンの JSON を提供することもできます。

aws rekognition detect-labels --image "S3Object={Bucket=photo-collection,Name=photo.jpg}" --region region-name

詳細については、「AWS Command Line Interface を使用した短縮構文の使用」を参照してください。

次のステップ

ステップ 4: Amazon Rekognition コンソールの使用開始