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Amazon EC2 Systems Manager
ユーザーガイド

メンテナンスウィンドウコンソールのチュートリアル

以下のチュートリアルでは、メンテナンスウィンドウの概念を紹介し、Amazon EC2 コンソールを使用してメンテナンスウィンドウを作成および設定するプロセスについて説明します。Systems Manager 用に設定したテストインスタンスで実行されるように、メンテナンスウィンドウを設定します。チュートリアルの終了後、テストインスタンスは削除できます。

メンテナンスウィンドウを作成するには

  1. Amazon EC2 コンソールを開き、ナビゲーションペインで [Systems Manager Shared Resources] を展開して、[Maintenance Windows] を選択します。

  2. [Create a Maintenance Window] を選択します。

  3. [Name] に、このメンテナンスウィンドウをテストメンテナンスウィンドウとして識別するためのわかりやすい名前を入力します。

  4. Allow unregistered targets: このオプションは、デフォルトでは選択されていません。つまり、マネージドインスタンスのうち、メンテナンスウィンドウのタスクを実行できるのは、インスタンス ID でターゲットとして登録されているものだけです。タグで定義したターゲットは登録されている必要があります。

  5. メンテナンスウィンドウのスケジュールをスケジュールビルダーで指定するか、または cron 形式で指定します。cron 形式の詳細については、「Systems Manager の cron スケジュール」を参照してください。

  6. [Duration] フィールドに、メンテナンスウィンドウを実行する時間数を入力します。

  7. [Stop initiating tasks] フィールドに、メンテナンスウィンドウが終了してから新しいタスクの実行のスケジュールが停止されるまでの時間数を入力します。

  8. [Create maintenance window] を選択します。[Maintenance Window] ページに戻ります。先ほど作成したメンテナンスウィンドウの状態が [Enabled] になっています。

メンテナンスウィンドウの作成後は、タスクを実行するターゲットを割り当てます。

メンテナンスウィンドウにターゲットを割り当てるには

  1. [Maintenance Window] リストで、先ほど作成したメンテナンスウィンドウを選択します。

  2. [Actions] リストで、[Register targets] を選択します。

  3. [Owner information] フィールドに、お客様の名前や役職名を指定します。

  4. [Select targets by] セクションで、[Specifying instances] を選択します。

  5. このチュートリアルの始めに作成したインスタンスを選択します。

  6. [Register targets] を選択します。

指定したタスクは、メンテナンスウィンドウの作成時に定義した期間に従って、選択したターゲットに対して実行されます。

ターゲットの割り当て後は、メンテナンスウィンドウの実行時に実行されるタスクを割り当てます。

メンテナンスウィンドウにタスクを割り当てるには

  1. [Maintenance Window] リストで、先ほど作成したメンテナンスウィンドウを選択します。

  2. [Actions] リストから [Register task] を選択します。

  3. [Document] リストから、実行するタスクを定義する SSM コマンドドキュメントを選択します。SSM コマンドドキュメントの作成の詳細については、「Systems Manager ドキュメントの作成」を参照してください。

  4. [Task Priority] フィールドで、このタスクの優先度を指定します。1 が最優先です。メンテナンスウィンドウのタスクは、優先度順にスケジュールされ、優先度が同じタスクは並行してスケジュールされます。

  5. [Target by] セクションで、[Selecting unregistered targets] を選択してから、このチュートリアルの始めに作成したインスタンスを選択します。

  6. [Parameters] セクションで、SSM コマンドドキュメントのパラメータを指定します。

  7. [Role] フィールドで、メンテナンスウィンドウ ARN を指定します。メンテナンスウィンドウ ARN の作成の詳細については、「メンテナンスウィンドウへのアクセスの設定」を参照してください。

  8. [Execute on] フィールドで、メンテナンスウィンドウのタスクを同時に実行できるターゲットの数、またはターゲット合計数に対する割合を指定できます。このフィールドは、タグを使用して多数のインスタンスをターゲットにする場合に適しています。このチュートリアルでは、1 を指定します。

  9. [Stop after] フィールドで、新しいインスタンスへのタスクの送信が停止されるまでに許容されるエラーの数を指定します。

  10. [Register task] を選択します。