AWS::Config::ConfigRule Source
AWS Config ルールの所有者 (AWS または顧客)、ルール識別子、および AWS リソースの評価をトリガーするイベントを提供します。
構文
AWS CloudFormation テンプレートでこのエンティティを宣言するには、次の構文を使用します。
JSON
{ "Owner" :
String
, "SourceDetails" :[ SourceDetail, ... ]
, "SourceIdentifier" :String
}
YAML
Owner:
String
SourceDetails:- SourceDetail
SourceIdentifier:String
プロパティ
Owner
-
AWS または顧客が AWS Config ルールを所有および管理しているかどうかを示します。
必須: はい
タイプ: 文字列
許可された値:
AWS | CUSTOM_LAMBDA
Update requires: No interruption
SourceDetails
-
AWS Config による AWS リソースの評価を引き起こすイベントのソースとタイプを提供します。
必須: いいえ
タイプ: SourceDetail のリスト
最大:
25
Update requires: No interruption
SourceIdentifier
-
AWS Config マネージドルールの場合は、リスト内の事前定義された識別子。たとえば、
IAM_PASSWORD_POLICY
はマネージドルールです。マネージドルールを参照するには、Using AWS Managed Config Rules (AWS マネージド Config ルールの使用) を参照してください。カスタムルールの場合、識別子は、ルールの AWS Lambda 関数の Amazon リソースネーム (ARN) (
arn:aws:lambda:us-east-2:123456789012:function:custom_rule_name
など) です。必須: はい
タイプ: 文字列
最小:
1
最大:
256
Update requires: No interruption