AWS CloudFormation スタックオプションの設定 - AWS CloudFormation

AWS CloudFormation スタックオプションの設定

テンプレートで定義されているパラメータを指定した後で、スタックのオプションを追加設定することができます。

次のスタックオプションを設定できます。

タグ

タグは、コスト配分など、スタックを識別する目的で使用できる任意のキーと値のペアです。タグとその使用方法の詳細については、Amazon EC2 ユーザーガイドの「リソースにタグを付ける」を参照してください。

キーは、任意の英数字またはスペースで構成されます。タグキーの値には最大 127 文字を使用できます。は、任意の英数字またはスペースで構成されます。タグの値には最大 255 文字を使用できます。

アクセス許可

AWS CloudFormation が引き受けることができる既存の AWS Identity and Access Management (IAM) サービスロール。

アカウントの認証情報を使用する代わりに、AWS CloudFormation はロールの認証情報を使用してスタックを作成します。詳細については、「AWS CloudFormation サービスロール」を参照してください。

スタック作成の以下の詳細オプションを設定することもできます。

スタックのポリシー

スタックの更新中、意図しない更新から保護するリソースを定義します。デフォルトでは、スタックの更新時にすべてのリソースを更新できます。

スタックポリシーを JSON として直接入力するか、スタックポリシーを含む JSON ファイルをアップロードすることができます。詳細については、「スタックのリソースが更新されないようにする」を参照してください。

ロールバック設定

この設定を使用すると、スタックの作成および更新中にスタックの状態を AWS CloudFormation でモニタリングし、指定したいずれかのアラームのしきい値をスタックが超過した場合に、そのオペレーションをロールバックできます。AWS CloudFormation でモニタリングする Cloudwatch アラームを指定します。スタックオペレーションまたはモニタリング期間中にいずれかのアラームが ALARM 状態になった場合、AWS CloudFormation はスタックオペレーション全体をロールバックします。詳細については、「スタックオペレーションをモニタリングおよびロールバックする」を参照してください。

通知オプション

スタックイベントに関する通知が送信される新規または既存の Amazon Simple Notification Service トピックを指定できます。

Amazon SNS トピックを作成する場合、スタックイベントの通知の送信先となる名前と E メールアドレスを指定する必要があります。

スタック作成オプション

スタック作成には以下のオプションが含まれていますが、スタック更新には含まれていません。

失敗時のロールバック

スタックの作成に失敗した場合にスタックをロールバックするかどうかを指定します。通常は、デフォルト値の [有効] を使用します。スタックテンプレートをデバッグするときなど、スタックの作成に失敗した場合でも、その状態を維持する場合は [無効] を選択します。

タイムアウト

CloudFormation がスタック作成オペレーションのタイムアウトまでに割り当てる時間を分で指定します。CloudFormation が割り当てられた時間内にスタック全体を作成できない場合、スタックの作成がタイムアウトで失敗し、スタックはロールバックされます。

デフォルトでは、スタックの作成にタイムアウトはありません。ただし、個々のリソースには、実装するサービスの性質に基づいて、独自のタイムアウトがある可能性があります。たとえば、スタック内の個々のリソースがタイムアウトになった場合、スタックの作成に指定されたタイムアウトに到達していない場合でも、スタックの作成もタイムアウトになります。

削除保護

スタックが誤って削除されるのを防ぎます。削除保護を有効にした状態でスタックを削除しようとすると、削除は失敗し、ステータスを含め、スタックが変更されることはありません。詳細については、「スタックの削除保護」を参照してください。

削除保護はデフォルトで [無効] になっています。

スタックオプションを設定するには

  1. [スタックの作成] ウィザードの [Configure stack options (スタックオプションの設定)] ページで、タグとアクセス権限を指定できます。[詳細オプション] セクションを使用して、スタックのその他の設定オプションを設定します。

  2. すべてのスタックオプションを入力したら、[次のステップ] をクリックしてスタックの確認作業に進みます。