AWS::ApiGateway::RestAPI リソースの更新 - AWS CloudFormation

AWS::ApiGateway::RestAPI リソースの更新

生成されたテンプレートに AWS::ApiGateway::RestApi リソースが含まれている場合、BodyBodyS3LocationCloneFrom プロパティが UNSUPPORTED_PROPERTIES として認識されたことを示す警告が表示されます。これは、これらが任意の書き込み専用プロパティであるためです。IaC ジェネレーターは、これらのプロパティがこのリソースに適用されているかどうかを認識しません。IaC ジェネレーターは、これらのプロパティを生成されたテンプレートに含めません。

Body プロパティをお使いの REST API に設定するときは、次のステップに従って生成されたテンプレートを更新することができます。
  1. Amazon API Gateway GetExport API アクションを使用して API をダウンロードします。例えば、aws apigateway get-export AWS CLI コマンドを使用します。詳細については、「API Gateway デベロッパーガイド」の「API Gateway から REST API をエクスポートする」を参照してください。

  2. GetExport API アクションのレスポンスから Body プロパティを取得します。これを Amazon S3 バケットにアップロードします。

  3. 生成されたテンプレートをダウンロードします。

  4. このテンプレートに BodyS3Location/BucketBodyS3Location/Key のプロパティを追加し、Body が保存されているバケット名とキーを指定します。

  5. 生成されたテンプレートを IaC ジェネレーターのコンソールで開き、[編集したテンプレートをインポート] をクリックします。