アカウントでサードパーティーのパブリック拡張を無効にする
有効にしたサードパーティーのパブリック拡張が不要になった場合は、次の手順を使用してアカウントで無効にします。
アカウントでパブリック拡張を無効にする (コンソール)
アカウントでパブリック拡張を無効にするには
AWS Management Console にサインインし、AWS CloudFormation コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudformation
) を開きます。 -
画面上部にあるナビゲーションバーで、AWS リージョン を選択します。
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無効にする拡張機能を見つけます。詳細については、「CloudFormation レジストリで使用可能でアクティブ化された拡張を表示する」を参照してください。
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[アクション] メニューから、[無効化] を選択します。
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[無効化] を選択します。
アカウントでパブリック拡張を無効にする (AWS CLI)
次の deactivate-type コマンドを使用します。
aws cloudformation deactivate-type --type
MODULE
\ --type-nameExample::Test::Type::MODULE
\ --regionus-west-2
アカウントのフックを無効にする (AWS CLI)
フックを無効にすると、フックを削除することなく、AWS アカウント でのフックの実行ができなくなります。
set-type-configuration コマンドを使用し、HookInvocationStatus
を DISABLED
として指定して、フックを無効にします。
次の例では、無効化されるフックの AWS リージョン と Amazonリソースネーム (ARN) を指定します。
aws cloudformation set-type-configuration \ --configuration
"{"CloudFormationConfiguration":{"HookConfiguration":{"HookInvocationStatus": "DISABLED", "FailureMode": "FAIL", "Properties":{}}}}"
\ --type-arn"arn:aws:cloudformation:us-west-2:123456789012:type/hook/MyTestHook"
--regionus-west-2
詳細については、「AWS CloudFormation フックユーザーガイド」の「Disable and enable AWS CloudFormation Hooks」を参照してください。