アカウントでサードパーティーのパブリック拡張を無効にする - AWS CloudFormation

アカウントでサードパーティーのパブリック拡張を無効にする

有効にしたサードパーティーのパブリック拡張が不要になった場合は、次の手順を使用してアカウントで無効にします。

アカウントでパブリック拡張を無効にする (コンソール)

アカウントでパブリック拡張を無効にするには
  1. AWS Management Console にサインインし、AWS CloudFormation コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudformation) を開きます。

  2. 画面上部にあるナビゲーションバーで、AWS リージョン を選択します。

  3. 無効にする拡張機能を見つけます。詳細については、「CloudFormation レジストリで使用可能でアクティブ化された拡張を表示する」を参照してください。

  4. [アクション] メニューから、[無効化] を選択します。

  5. [無効化] を選択します。

アカウントでパブリック拡張を無効にする (AWS CLI)

次の deactivate-type コマンドを使用します。

aws cloudformation deactivate-type --type MODULE \ --type-name Example::Test::Type::MODULE \ --region us-west-2

アカウントのフックを無効にする (AWS CLI)

フックを無効にすると、フックを削除することなく、AWS アカウント でのフックの実行ができなくなります。

set-type-configuration コマンドを使用し、HookInvocationStatusDISABLED として指定して、フックを無効にします。

次の例では、無効化されるフックの AWS リージョン と Amazonリソースネーム (ARN) を指定します。

aws cloudformation set-type-configuration \ --configuration "{"CloudFormationConfiguration":{"HookConfiguration":{"HookInvocationStatus": "DISABLED", "FailureMode": "FAIL", "Properties":{}}}}" \ --type-arn "arn:aws:cloudformation:us-west-2:123456789012:type/hook/MyTestHook" --region us-west-2

詳細については、「AWS CloudFormation フックユーザーガイド」の「Disable and enable AWS CloudFormation Hooks」を参照してください。