エクスポートされた出力値をインポートするスタックのリスト - AWS CloudFormation

エクスポートされた出力値をインポートするスタックのリスト

出力値をエクスポートすると、同じ AWS アカウントおよびリージョンにあるスタックでその値をインポートできます。どのスタックが特定の出力値をインポートしているかを確認するには、リストインポートアクションを使用します。

エクスポートされた出力値を削除または編集するには、ListImports アクションを使用してそれらをインポートするスタックを追跡し、そのスタックを編集して、出力値を参照する Fn::ImportValue 関数を削除します。エクスポートされた出力値を削除または編集する前に、エクスポートされた出力値を参照するインポートをすべて削除する必要があります。

出力値のエクスポートおよびインポートの詳細については、「スタックの出力値のエクスポート」を参照してください。

エクスポートされた出力値をインポートするスタックをリストするには (コンソール)
  1. CloudFormation コンソールCloudFormation ナビゲーションペインで、[Exports] (エクスポート) を選択します。

  2. 特定のエクスポート値をインポートするスタックを確認するには、そのエクスポート値の [Export Name] (エクスポート名) を選択します。CloudFormation により、エクスポートの詳細ページが表示され、値をインポートしているすべてのスタックがリスト表示されます。

エクスポートされた出力値をインポートするスタックをリストするには (AWS CLI)
  • エクスポートされた出力値の名前を指定して aws cloudformation list-imports コマンドを実行します。

    CloudFormation から、値をインポートするスタックのリストが返されます。

エクスポートされた出力値をインポートするスタックをリストするには (API)
  • エクスポートされた出力値の名前を指定して ListImports API を実行します。

    CloudFormation から、値をインポートするスタックのリストが返されます。