Amazon EBS-backed インスタンスのインスタンスタイプを変更する - Amazon Elastic Compute Cloud

Amazon EBS-backed インスタンスのインスタンスタイプを変更する

Considerations

Amazon EBS–backed インスタンスで、インスタンスタイプを変更するには、そのインスタンスを先に停止する必要があります。インスタンスを停止して再度起動するときは、以下に注意してください:

  • インスタンスは新しいハードウェアに移動されますが、インスタンス ID は変更されません。

  • インスタンスにパブリック IPv4 アドレスがある場合には、このアドレスは解放されて、新しいパブリック IPv4 アドレスになります。インスタンスは、プライベート IPv4 アドレス、Elastic IP アドレス、および IPv6 アドレスを保持します。

  • インスタンスのサイズを変更すると、サイズ変更したインスタンスには通常、元のインスタンスの起動時に指定したのと同じ数のインスタンスストアボリュームが設定されます。NVMe インスタンスストアボリューム (デフォルトで使用可能) をサポートするインスタンスタイプでは、AMI によっては、サイズ変更されたインスタンスに追加のインスタンスストアボリュームが存在する可能性があります。それ以外の場合は、新しいインスタンスを起動するときに必要なインスタンスストアボリュームの数を指定して、アプリケーションを新しいインスタンスタイプのインスタンスに手動で移行できます。

  • インスタンスが Auto Scaling グループにある場合、Amazon EC2 Auto Scaling サービスはインスタンスを異常と判断して停止し、場合によってはそれを終了して代わりのインスタンスを起動します。インスタンスのサイズを変更するときに、そのグループのスケーリングプロセスを中断することで、これを防ぐことができます。詳細については、『Amazon EC2 Auto Scaling ユーザーガイド』の「スケーリングプロセスの中断と再開」を参照してください。

  • インスタンスがクラスタープレイスメントグループにあり、インスタンスタイプの変更後にインスタンスの起動に失敗する場合は、次の操作をお試しください。クラスタープレイスメントグループのすべてのインスタンスを停止し、影響を受けたインスタンスのインスタンスタイプを変更します。次に、クラスタープレイスメントグループのすべてのインスタンスを再起動します。

  • インスタンスが停止している間のダウンタイムを予定しておいてください。インスタンスを停止し、サイズ変更を行うと、数分かかります。インスタンスを再起動すると、アプリケーションの起動スクリプトによってかかる時間が変動する場合があります。

詳細については、「インスタンスの停止と起動」を参照してください。

インスタンスタイプを変更する

「AWS Management Console」 を使用して Amazon EBS–backed インスタンスのサイズを変更するには、次の手順に従います。

New console

Amazon EBS-backed インスタンスのインスタンスタイプを変更するには

  1. (オプション) 新しいインスタンスのタイプに既存のインスタンスにインストールされていないドライバーが必要な場合は、インスタンスに接続してドライバーをインストールする必要があります。詳細については、「インスタンスタイプを変更するための互換性」を参照してください。

    注記

    AWS PV ドライバーパッケージは、インスタンスファミリーを変更する前に、更新する必要があります。詳細については、「Windows インスタンスでの PV ドライバーのアップグレード」を参照してください。

  2. (オプション) Windows インスタンスで静的 IP アドレスを使用するように設定し、拡張ネットワーキングをサポートしないインスタンスタイプから拡張ネットワーキングをサポートするインスタンスタイプにインスタンスをサイズ変更する場合、静的 IP アドレスを再設定すると IP アドレスの競合の可能性について警告が表示されることがあります。これを防ぐには、インスタンスタイプを変更する前に、インスタンスのネットワークインターフェイスで DHCP を有効にします。インスタンスから、ネットワークと共有センターを開き、ネットワークインターフェイスのインターネットプロトコルバージョン 4 (TCP/IPv4) に進み、 IP アドレスを自動的に取得するを選択します。インスタンスタイプを変更し、ネットワークインターフェイス上で静的 IP アドレッシングを設定します。

  3. Amazon EC2 コンソールを開きます。

  4. [Windows Server 2016 以降] Windows インスタンスに接続して以下の EC2Launch PowerShell スクリプトを実行し、サイズが変更されたらインスタンスを設定します。

    PS C:\> C:\ProgramData\Amazon\EC2-Windows\Launch\Scripts\InitializeInstance.ps1 -Schedule
  5. ナビゲーションペインで、[インスタンス] を選択します。

  6. インスタンスを選択し、[Actions (アクション)]、[Instance state (インスタンスの状態)]、[Stop instance (インスタンスの停止)] の順に選択します。

  7. 確認のダイアログボックスで [Stop (停止)] を選択します。インスタンスが停止するまで、数分かかる場合があります。

  8. インスタンスが選択された状態で、[Actions (アクション)]、[Instance settings (インスタンス設定)]、[Change instance type (インスタンスタイプの変更)] の順に選択します。状態が stopped ではないインスタンスの場合、このアクションはグレー表示されています。

  9. [Change instance type (インスタンスタイプの変更)] ダイアログボックスで、次の操作を行います。

    1. [Instance type (インスタンスタイプ)] から、使用するインスタンスタイプを選択します。使用するインスタンスタイプがリストに表示されない場合は、インスタンスの設定と互換性がありません (仮想化タイプが原因の場合など)。詳細については、「インスタンスタイプを変更するための互換性」を参照してください。

    2. (オプション) 選択したインスタンスタイプが EBS 最適化をサポートしている場合は、[EBS 最適化] を選択して EBS 最適化を有効にするか、[EBS 最適化] を選択解除して EBS 最適化を無効にします。選択したインスタンスタイプがデフォルトで EBS に最適化されている場合、[EBS 最適化] は選択状態になっており、これを選択解除することはできません。

    3. [Apply] を選択して、新しい設定を受け入れます。

  10. 停止されているインスタンスを再起動するには、インスタンスを選択後、[Instance state (インスタンスの状態)]、[Start instance (インスタンスの開始)] の順に選択します。インスタンスが running 状態になるまで、数分かかる場合があります。

Old console

Amazon EBS-backed インスタンスのインスタンスタイプを変更するには

  1. (オプション) 新しいインスタンスのタイプに既存のインスタンスにインストールされていないドライバーが必要な場合は、インスタンスに接続してドライバーをインストールする必要があります。詳細については、「インスタンスタイプを変更するための互換性」を参照してください。

    注記

    AWS PV ドライバーパッケージは、インスタンスファミリーを変更する前に、更新する必要があります。詳細については、「Windows インスタンスでの PV ドライバーのアップグレード」を参照してください。

  2. (オプション) Windows インスタンスで静的 IP アドレスを使用するように設定し、拡張ネットワーキングをサポートしないインスタンスタイプから拡張ネットワーキングをサポートするインスタンスタイプにインスタンスをサイズ変更する場合、静的 IP アドレスを再設定すると IP アドレスの競合の可能性について警告が表示されることがあります。これを防ぐには、インスタンスタイプを変更する前に、インスタンスのネットワークインターフェイスで DHCP を有効にします。インスタンスから、ネットワークと共有センターを開き、ネットワークインターフェイスのインターネットプロトコルバージョン 4 (TCP/IPv4) に進み、 IP アドレスを自動的に取得するを選択します。インスタンスタイプを変更し、ネットワークインターフェイス上で静的 IP アドレッシングを設定します。

  3. Amazon EC2 コンソールを開きます。

  4. [Windows Server 2016 以降] Windows インスタンスに接続して以下の EC2Launch PowerShell スクリプトを実行し、サイズが変更されたらインスタンスを設定します。

    PS C:\> C:\ProgramData\Amazon\EC2-Windows\Launch\Scripts\InitializeInstance.ps1 -Schedule
  5. ナビゲーションペインで、[インスタンス] を選択します。

  6. インスタンスを選択し、[Actions]、[Instance State]、[Stop] の順に選択します。

  7. 確認ダイアログボックスで [Yes, Stop] を選択します。インスタンスが停止するまで、数分かかる場合があります。

  8. インスタンスが選択された状態で、[Actions]、[Instance Settings]、[Change Instance Type] の順に選択します。状態が stopped ではないインスタンスの場合、このアクションはグレー表示されています。

  9. [Change Instance Type] ダイアログボックスで、次の操作を行います。

    1. [インスタンスタイプ] から、使用するインスタンスタイプを選択します。使用するインスタンスタイプがリストに表示されない場合は、インスタンスの設定と互換性がありません (仮想化タイプが原因の場合など)。詳細については、「インスタンスタイプを変更するための互換性」を参照してください。

    2. (オプション) 選択したインスタンスタイプが EBS 最適化をサポートしている場合は、[EBS 最適化] を選択して EBS 最適化を有効にするか、[EBS 最適化] を選択解除して EBS 最適化を無効にします。選択したインスタンスタイプがデフォルトで EBS に最適化されている場合、[EBS 最適化] は選択状態になっており、これを選択解除することはできません。

    3. [Apply] を選択して、新しい設定を受け入れます。

  10. 停止されているインスタンスを起動するには、インスタンスを選択後、[Actions]、[Instance State]、[Start] の順に選択します。

  11. 確認ダイアログボックスで [Yes, Start] を選択します。インスタンスが running 状態になるまで、数分かかる場合があります。