Amazon SQS でサポートされている JMS 1.1 の実装 - Amazon Simple Queue Service

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Amazon SQS でサポートされている JMS 1.1 の実装

Amazon SQS Javaメッセージングライブラリでは、次のJMS 1.1 実装がサポートされています。Amazon SQS Javaメッセージングライブラリでサポートされている機能と性能の詳細については、「Amazon SQS FAQ」を参照してください。

サポートされている共通インターフェース

  • Connection

  • ConnectionFactory

  • Destination

  • Session

  • MessageConsumer

  • MessageProducer

サポートされているメッセージタイプ

  • ByteMessage

  • ObjectMessage

  • TextMessage

サポートされているメッセージ確認モード

  • AUTO_ACKNOWLEDGE

  • CLIENT_ACKNOWLEDGE

  • DUPS_OK_ACKNOWLEDGE

  • UNORDERED_ACKNOWLEDGE

注記

UNORDERED_ACKNOWLEDGEモードはJMS1.1仕様パートには含まれていません。このモードにより、JMSクライアントによるメッセージの明示的な確認を Amazon SQS が許可できるようになります。

JMS定義ヘッダーと予約プロパティ

メッセージの送信用

メッセージを送信する場合は、各メッセージに以下のヘッダーおよびプロパティを設定できます:

  • JMSXGroupID (FIFOキューの場合は必須で、スタンドダードキューには許可されません)

  • JMS_SQS_DeduplicationId(FIFO キューの場合はオプションで、 スタンダードキューには許可されません)

メッセージを送信すると、Amazon SQSにより各メッセージに以下のヘッダーおよびプロパティが設定されます:

  • JMSMessageID

  • JMS_SQS_SequenceNumber(FIFO キューの場合のみ)

メッセージの受信用

メッセージを受信すると、Amazon SQSにより各メッセージに以下のヘッダーおよびプロパティが設定されます:

  • JMSDestination

  • JMSMessageID

  • JMSRedelivered

  • JMSXDeliveryCount

  • JMSXGroupID(FIFO キューの場合のみ)

  • JMS_SQS_DeduplicationId(FIFO キューの場合のみ)

  • JMS_SQS_SequenceNumber(FIFO キューの場合のみ)