Amazon CloudWatch Logs
ユーザーガイド

時系列データの視覚化

視覚化を使用すると、ログ内で時間の経過に伴って生じる傾向やパターンを確認できます。CloudWatch Logs Insights では、以下の特性を持つすべてのクエリに対して視覚化を生成します。

  • 1 つ以上の集計関数が含まれているクエリ。詳細については、「Stats コマンドの集約関数」を参照してください。

  • bin() 関数を使用して 1 つのフィールドでデータをグループ化するクエリ。

CloudWatch Logs Insights は、折れ線グラフとスタックされたエリアグラフを使用して視覚化を表示します。

視覚化の例

次のクエリでは、myfield1 フィールドの平均値の視覚化を生成します。データポイントは 5 分間隔で作成されます。各データポイントは、それまでの 5 分間隔のログに基づく myfield1 値の平均の集約です。

stats avg(myfield1) by bin(5m)

次のクエリでは、異なるフィールドに基づく 3 つの値の視覚化を生成します。データポイントは 5 分間隔で作成されます。視覚化が生成されるのは、クエリに集計関数が含まれており、グループ化フィールドとして bin() が使用されているためです。

stats avg(myfield1), min(myfield2), max(myfield3) by bin(5m)

よくある間違い

次のクエリには複数のグループ化フィールドが含まれているため、視覚化は生成されません。

stats avg(myfield1) by bin(5m), myfield4

次のクエリでは by bin() グループ化関数が使用されていないため、視覚化は生成されません。

stats avg(myfield1) by myfield4