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display
display
を使用して、クエリ結果の特定のフィールドを表示します。
display
コマンドは、指定したフィールドのみを表示します。クエリに複数の display
コマンドが含まれている場合、クエリ結果には、最後の display
コマンドで指定したフィールドのみが表示されます。
例: 1 つのフィールドを表示する
コードスニペットは、解析コマンドを使用して @message
からデータを抽出し、抽出フィールド loggingType
および loggingMessage
を作成するクエリの例を示します。クエリは、loggingType
の値が ERROR であるすべてのログイベントを返します。display
は、クエリ結果に loggingMessage
の値のみを表示します。
fields @message
| parse @message "[*] *" as loggingType, loggingMessage
| filter loggingType = "ERROR"
| display loggingMessage
ヒント
クエリで 1 回だけ display
を使用します。クエリで display
を 2 回以上使用すると、クエリの結果には、使用されている display
コマンドの直近の実行で指定されたフィールドが表示されます。