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クエリでのエイリアスとコメントの使用
エイリアスを含むクエリを作成します。ログフィールドの名前を変更するために、またはフィールドに値を抽出する場合にエイリアスを使用します。キーワード as
を使用して、ログフィールドまたは結果にエイリアスを指定します。クエリ内で複数のエイリアスを使用できます。次のコマンド内でエイリアスを使用できます。
-
fields
-
parse
-
sort
-
stats
次の例では、エイリアスを含むクエリを作成する方法を示します。
例
クエリの fields
コマンドはエイリアスを含みます。
fields @timestamp, @message, accountId as ID | sort @timestamp desc | limit 20
クエリは、フィールド @timestamp
、@message
、および accountId
の値を返します。結果は降順でソートされ、20 に制限されます。ID
の値は、エイリアス accountId
の下に一覧表示されます。
例
クエリの sort
および stats
コマンドはエイリアスを含みます。
stats count(*) by duration as time | sort time desc
クエリは、ロググループでフィールド duration
が発生した回数をカウントし、結果を降順で並べ替えます。duration
の値は、エイリアス time
の下に一覧表示されます。
コメントの使用
CloudWatch Logs Insights は、クエリのコメントをサポートします。ハッシュ文字 (#) を使用してコメントを開始します。コメントを使用して、クエリまたはドキュメントクエリの行を無視できます。
例: クエリ
次のクエリを実行すると、2 行目は無視されます。
fields @timestamp, @message, accountId # | filter accountId not like "7983124201998" | sort @timestamp desc | limit 20