

# Coding Agent Insights
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OpenAI Codex、Claude Code、GitHub Copilot などの AI コーディングエージェントは、トークンの消費、ターンごとのレイテンシー、ツール呼び出し、API リクエスト、承認など、開発者がそれらをどのように使用するかについての OpenTelemetry (OTel) テレメトリを出力します。このテレメトリを Amazon CloudWatch に送信すると、導入状況をモニタリングし、使用状況とコストをチームや部門に帰属させ、開発者フリート全体のパフォーマンスや信頼性の問題を特定することができます。

CloudWatch では **Coding Agent Insights** を提供しています。これはすぐに使える一連のダッシュボードのセットで、コンソールの **GenAI Observability** 内の **Coding Agent Insights** にあります。これらのダッシュボードを使用すると、組織、部門、チーム、コストセンター、ユーザーなどの組織属性ごとに使用状況を細かく分析できるため、フリート全体で導入状況とコストを比較できます。基盤となるデータを CSV としてエクスポートして、さらに詳しく分析することもできます。これらのダッシュボードについては作成もインポートも不要です。エージェントが想定された形式でメトリクスを送信すると、すぐに自動で表示され、データが入力されます。唯一の作業は、OTel メトリクスを CloudWatch に発行するように各エージェントを設定することです。

**重要**  
Coding Agent Insights ダッシュボードは、特定のメトリクスと属性の形式に依存します。各エージェントのネイティブ OTel メトリクスには、ダッシュボードのコアディメンション (`model` や `token_type` など) が含まれています。ID 属性と組織属性 (`user.email`、`team.id`、`department`、`cost_center`、`organization` など) は OTel リソース属性として送信する必要があります。このセクションのセットアップガイドでは、テレメトリがこの形式で出力されるように各エージェントを設定します。メトリクス名を変更したり、ID 属性をリソースから移動したりすると、ダッシュボードに入力されないことがあります。

## 前提条件
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コーディングエージェントが、CloudWatch ネイティブ OTLP メトリクスエンドポイントにメトリクスを送信する。エージェントを設定する前に、エンドポイントについて理解しておく必要があります。詳細については、「[OTLP エンドポイント](CloudWatch-OTLPEndpoint.md)」および「[開始方法](CloudWatch-OTLPGettingStarted.md)」を参照してください。

## セットアップガイド
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コーディングエージェントのガイドを選択します。各ガイドでは 1 つ以上のセットアップパスについて説明されているため、開発者によるエージェントの実行方法に合わせてアプローチを選択できます。

**Topics**
+ [Claude Code に対する OpenTelemetry のセットアップ](coding-agents-claude-code.md) — ベアラートークン (個人や小規模チーム) またはコーポレート SSO によるエンタープライズロールアウトを使用して Claude Code を設定します。
+ [OpenAI Codex に対する OpenTelemetry のセットアップ](coding-agents-codex.md) — ベアラートークン (個人や小規模チーム) またはコーポレートシングルサインオン (SSO) によるエンタープライズロールアウトを使用してOpenAI Codex を設定します。
+ [GitHub Copilot の OpenTelemetry のセットアップ](coding-agents-copilot.md) — ベアラートークンを使用して GitHub Copilot を設定します。

## ダッシュボードの表示
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エージェントがメトリクスの送信を開始したら、コンソールでダッシュボードを表示します。

**Coding Agent Insights ダッシュボードを表示するには**

1. CloudWatch コンソールの [https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/](https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/) を開いてください。

1. ナビゲーションペインで、**[GenAI Observability]** を選択し、次に **[Coding Agent Insights]** を選択します。

1. コーディングエージェントのタブを選択します。メトリクスは通常、エージェントがデータを送信してから数分以内に表示されます。

**注記**  
メトリクスは PromQL でクエリできるため、独自のダッシュボードやアラームを構築することもできます。詳細については、「[PromQL クエリ](CloudWatch-PromQL-Querying.md)」を参照してください。