ステップ 1: 基本的なサービスパラメータの設定 - Amazon Elastic Container Service

ステップ 1: 基本的なサービスパラメータの設定

すべてのサービスには、使用するタスク定義、サービスを実行するクラスター、サービスに配置するタスクの数など、サービスを定義するいくつかの基本的な設定パラメータが必要です。これは、サービス定義と呼ばれます。サービス定義で定義されるパラメータの詳細については、「サービス定義パラメーター」を参照してください。

この手順は、必要な基本サービス定義パラメータを使用してサービスを作成します。これらのパラメータを作成してから、サービスの作成、またはロードバランサーを使用するサービスの設定などオプションのサービス定義の設定手順に移行できます。

注記

クラスターがデフォルトのキャパシティープロバイダー戦略で設定されている場合、コンソールを使用するときにデフォルトのキャパシティープロバイダー戦略を使用してのみサービスを作成できます。同様に、デフォルトのキャパシティープロバイダーが定義されていない場合、コンソールを使用してサービスを作成するときにのみ起動タイプを使用できます。現時点では、コンソールでキャパシティープロバイダーと起動タイプの両方を使用した混合戦略を持つことはできません。

基本的なサービス定義パラメータを設定するには

  1. Amazon ECS コンソール (https://console.aws.amazon.com/ecs) を開きます。

  2. ナビゲーションバーで、クラスターのあるリージョンを選択します。

  3. ナビゲーションペインで、[Task Definitions] を選択し、サービスを作成するタスク定義を選択します。

  4. [Task Definition name] ページで、サービスを作成するタスク定義のリビジョンを選択します。

  5. タスク定義を確認し、[アクション]、[サービスの作成] を選択します。

  6. [サービスの設定] ページで、次の手順を実行します。

    1. キャパシティープロバイダー戦略または起動タイプを選択します。

      • キャパシティープロバイダー戦略を使用するには、[キャパシティープロバイダー戦略への切り替え] をクリックし、サービスでクラスターに定義されたデフォルトのキャパシティープロバイダー戦略を使用するか、カスタムのキャパシティープロバイダー戦略を使用するかを選択します。キャパシティープロバイダーをカスタムのキャパシティープロバイダー戦略で使用するには、すでにクラスターに関連付けられている必要があります。詳細については、「Amazon ECS キャパシティープロバイダー」を参照してください。

      • [起動タイプ] を使用するには、[起動タイプへの切り替え] をクリックして [FARGATE] または [EC2] を選択します。起動タイプの詳細については、「Amazon ECS 起動タイプ」を参照してください。

    2. [プラットフォームのバージョン] では、Fargate キャパシティープロバイダーまたは Fargate 起動タイプを選択している場合、使用するプラットフォームのバージョンを選択します。

      注記

      プラットフォームバージョンとして [LATEST] を選択すると、1.3.0 プラットフォームバージョンが使用されます。プラットフォームバージョン 1.4.0 を使用するには、[1.4.0] オプションを選択する必要があります。

    3. クラスター: サービスを作成するクラスターを選択します。

    4. サービス名: サービスの一意の名前を入力します。

    5. Service type (サービスタイプ): サービスのスケジュール戦略を選択します。詳細については、「サービススケジューラの概念」を参照してください。

    6. [Number of tasks (タスクの数)]: REPLICA サービスタイプを選択する場合は、クラスター上で起動して維持するタスクの数を入力します。

      注記

      起動タイプが EC2 であり、タスク定義でコンテナインスタンスの静的ホストポートマッピングを使用する場合は、サービスのタスクごとにクラスターで、指定したポートを使用できるコンテナインスタンスが 1 つ以上必要です。この制限は、タスク定義で bridge ネットワークモードを使用した動的ホストポートマッピングを使用する場合は適用されません。詳細については、「portMappings」を参照してください

    7. [ローリング更新] デプロイタイプを使用している場合は、次のデプロイ設定パラメータを入力します。これらのパラメータの使用方法の詳細については、「デプロイ設定」を参照してください。

      • Minimum healthy percent: デプロイ時に RUNNING 状態に保つ必要のあるサービスのタスクの下限数をサービスのタスクの必要数のパーセント値 (最も近い整数に切り上げ) で指定します。

      • Maximum percent: デプロイ時に RUNNING または PENDING 状態にできるサービスのタスクの上限数をサービスの必要数のタスクのパーセント値 (最も近い整数に切り下げ) で指定します。

  7. [デプロイ] ページで、次の手順を実行します。

    1. [デプロイタイプ] で、ローリング更新のデプロイを使用するか、または AWS CodeDeploy を使用した Blue/Green デプロイを使用するかを選択します。詳細については、「Amazon ECS デプロイタイプ」を参照してください。

    2. Blue/Green デプロイタイプを選択した場合は、次の手順を実行します。

      1. [デプロイ設定] で、サービスに使用するデプロイ設定を選択します。これにより、タスクセットが更新されたときにトラフィックがどのようにシフトされるかが決まります。詳細については、「CodeDeploy を使用した Blue/Green デプロイ」を参照してください。

      2. [Service role for CodeDeploy] で、AWS CodeDeploy の IAM サービスロールを選択します。詳細については、「Amazon ECS CodeDeploy IAM ロール」を参照してください。

  8. (オプション) EC2 起動タイプと REPLICA サービスタイプを選択した場合は、[Task Placement (タスクの配置)] で、タスク配置の戦略と制約を使用してタスクをどのように配置するかを指定できます。次のオプションから選択します。

    • [AZ Balanced Spread (AZ バランススプレッド)] - アベイラビリティーゾーン間およびアベイラビリティーゾーン内のコンテナインスタンス間でタスクを分散します。

    • [AZ Balanced BinPack (AZ バランスビンパック)] - 利用可能な最小メモリでアベイラビリティーゾーン間およびコンテナインスタンス間でタスクを分散します。

    • [BinPack (ビンパック)] - CPU またはメモリの最小利用可能量に基づいてタスクを配置します。

    • [One Task Per Host (ホストごとに 1 つのタスク)] - 各コンテナインスタンスのサービスから最大 1 タスクを配置します。

    • [カスタム] - 独自のタスク配置戦略を定義します。設定ドキュメントの例については、「Amazon ECS タスクの配置」を参照してください。

    詳細については、「Amazon ECS タスクの配置」を参照してください。

  9. In the Task tagging configuration section, complete the following steps:

    1. Select Enable ECS managed tags if you want Amazon ECS to automatically tag the tasks in the service with the Amazon ECS managed tags. For more information, see Tagging Your Amazon ECS Resources.

    2. For Propagate tags from, select one of the following:

      • Do not propagate – This option will not propagate any tags to the tasks in the service.

      • Service – This option will propagate the tags specified on your service to each of the tasks in the service.

      • Task Definitions – This option will propagate the tags specified in the task definition of a task to the tasks in the service.

      注記

      If you specify a tag with the same key in the Tags section, it will override the tag propagated from either the service or the task definition.

  10. [Tags (タグ)] セクションで、タスクに関連付ける各タグのキーと値を指定します。詳細については、「Amazon ECS リソースにタグを付ける」を参照してください。

  11. [次のステップ] を選択し、「ステップ 2: ネットワークの設定」に移動します。