停止したタスクのエラーコード - Amazon ECS

停止したタスクのエラーコード

Fargate タスクが予期せず停止したときに表示される可能性があるエラーメッセージを以下に示します。エラーメッセージはコンテナエージェントから返されます。プレフィックスは、タスクで使用しているプラットフォームバージョンに応じて異なります。

停止したタスクのエラーメッセージを AWS Management Console で確認する方法については、「停止されたタスクでのエラーの確認」を参照してください。

注記

1.4 Fargate プラットフォームバージョンでは、長いエラーメッセージが切り捨てられます。

プラットフォームバージョン 1.3 以前のエラーメッセージのプレフィックス

プラットフォームバージョン 1.4 以降のエラーメッセージのプレフィックス

詳細

DockerTimeoutError

ContainerRuntimeTimeoutError

このエラーは、タイムアウト期間内にコンテナが RUNNING または STOPPED 状態に移行できない場合に発生します。理由とタイムアウト値は、エラーメッセージに表示されます。

ContainerRuntimeTimeoutError: Could not transition to running; timed out after waiting 1m: <reason>

CannotStartContainerError

CannotStartContainerError

このエラーは、コンテナを開始できない場合に発生します。

CannotStartContainerError: failed to get container status: <reason>

CannotStopContainerError

CannotStopContainerError

このエラーは、コンテナを停止できない場合に発生します。

CannotStopContainerError: failed sending SIGTERM to container: <reason>

CannotInspectContainerError

CannotInspectContainerError

このエラーは、コンテナエージェントがコンテナランタイムを介してコンテナを記述できない場合に発生します。

プラットフォームバージョン 1.3 以前を使用している場合、ECS エージェントは Docker から理由を返します。

プラットフォームバージョン 1.4 以降を使用している場合、Fargate エージェントは containerd から理由を返します。

CannotInspectContainerError: <reason>

ResourceInitializationError

このエラーは、コンテナの起動に必要なリソースやタスクの所属先のリソースを作成またはブートストラップすることに Fargate タスク用のコンテナエージェントが失敗した場合に発生します。

このエラーの一般的な原因は、DNS 解決が有効になっていない VPC を使用していることです。

このエラーは、プラットフォームバージョン 1.4.0 以降を使用している場合にのみ発生します。

ResourceInitializationError: failed to initialize logging driver: <reason>

CannotPullContainerError

CannotPullContainerError

このエラーは、タスク定義に指定されているコンテナイメージをエージェントがプルできない場合に発生します。詳細については、「CannotPullContainer task errors」を参照してください。

CannotPullContainerError: <reason>

CannotCreateVolumeError

このエラーは、タスク定義に指定されているボリュームマウントをエージェントが作成できない場合に発生します。

このエラーは、プラットフォームバージョン 1.4 以降を使用している場合にのみ発生します。

CannotCreateVolumeError: <reason>

ContainerRuntimeError

このエラーは、エージェントが cotainerd からランタイム固有のオペレーションに関する予期しないエラーを受け取った場合に発生します。このエラーは通常、エージェントや containerd ランタイムの内部障害によって発生します。

このエラーは、プラットフォームバージョン 1.4 以降を使用している場合にのみ発生します。

ContainerRuntimeError: failed to create container IO set: <reason>

JVM OutOfMemoryError

JVM OutOfMemoryError

このエラーは、タスク定義で割り当てられているよりも多くのメモリをコンテナ内のプロセスで消費しているためにコンテナーが終了したときに発生します。

OutOfMemoryError: container killed due to memory usage

InternalError

このエラーは、エージェントが予期しないランタイム関連でない内部エラーを検出した場合に発生します。

このエラーは、プラットフォームバージョン 1.4 以降を使用している場合にのみ発生します。

InternalError: <reason>

TaskFailedToStart TaskFailedToStart このエラーは、ENI アタッチメントがリクエストされた場合に発生します。Amazon EC2 は、ENI のプロビジョニングを非同期で処理します。プロビジョニングプロセスには時間がかかります。Amazon ECS は、待機時間が長い場合、または報告されていない障害がある場合に、タイムアウトすることがあります。ENI がプロビジョンされる場合がありますが、レポートは障害タイムアウト後に Amazon ECS に表示されます。この場合、Amazon ECS は、使用中の ENI で報告されたタスク障害を表示します。 Timeout waiting for network interface provisioning to complete