サポートされる ElastiCache for Memcached バージョン - Amazon ElastiCache

サポートされる ElastiCache for Memcached バージョン

ElastiCache は、以下の Memcached のバージョンと、新しいバージョンへのアップグレードをサポートします。新しいバージョンにアップグレードする場合、満たされない場合にアップグレードが失敗する条件について、細心の注意を払ってください。

Memcached バージョン 1.5.16

ElastiCache for Memcached で Memcached バージョン 1.5.16 のサポートが追加されました。新機能は含まれていませんが、バグ修正と Memcached 1.5.14 および Memcached 1.5.15 からの累積更新が含まれています。

詳細については、GitHub の Memcached で、「Memcached 1.5.16 リリースノート」を参照してください。

Memcached バージョン 1.5.10

Memcached バージョン 1.5.10 用の ElastiCache では、以下の Memcached 機能がサポートされます。

  • 自動スラブ再分散。

  • murmur3 アルゴリズムによる高速なハッシュテーブル参照。

  • セグメント化された LRU アルゴリズム。

  • メモリをバックグラウンドで回復するための LRU クローラ。

  • --enable-seccomp: コンパイル時オプション。

no_modern および inline_ascii_resp パラメータも導入されています。詳細については、「Memcached 1.5.10 パラメータの変更」を参照してください。

Memcached 用 ElastiCache バージョン 1.4.34 以降に追加された Memcached の機能拡張には、以下が含まれます。

  • ASCII マルチ取得、CVE-2017-9951、metadumper の制限クロールなどの累積的修正。

  • 接続制限時に接続を閉じることにより接続管理を改善。

  • 1 MB を超えるアイテムサイズのアイテムサイズ管理を強化。

  • アイテムあたりのメモリ要件を数バイト下げることにより、パフォーマンスとメモリオーバーヘッドを改善。

詳細については、GitHub の Memcached で、「Memcached 1.5.10 リリースノート」を参照してください。

Memcached バージョン 1.4.34

Memcached バージョン 1.4.34 の ElastiCache では、バージョン 1.4.33 からの新機能の追加はありません。バージョン 1.4.34 は、通常のリリースよりも大きなバグ修正リリースです。

詳細については、GitHub の Memcached で、「Memcached 1.4.34 リリースノート」を参照してください。

Memcached バージョン 1.4.33

バージョン 1.4.24 以降に追加された Memcached の機能拡張には、以下が含まれます。

  • 特定のスラブクラス、スラブクラスのリスト、またはすべてのスラブクラスのメタデータをダンプできる機能詳細については、「Memcached 1.4.31 リリースノート」を参照してください。

  • デフォルト値が 1 MB を超える大きなアイテムに対応詳細については、「Memcached 1.4.29 リリースノート」を参照してください。

  • 閉じる前にクライアントがアイドル状態だった時間を指定できる機能

    クラスターを再起動せずに、Memcached で使用可能なメモリの量を動的に増やすことができる機能詳細については、「Memcached 1.4.27 リリースノート」を参照してください。

  • fetchersmutationsevictions のログ記録がサポートされるようになりました。詳細については、「Memcached 1.4.26 リリースノート」を参照してください。

  • 解放されたメモリは、再度グローバルのプールに戻し、新しいスラブクラスに割り当て直すことができます。詳細については、「Memcached 1.4.25 リリースノート」を参照してください。

  • 複数のバグ修正。

  • いくつかの新しいコマンドとパラメータ。リストについては、「Memcached 1.4.33 で追加されたパラメータ」を参照してください。

Memcached バージョン 1.4.24

バージョン 1.4.14 以降に追加された Memcached の機能拡張には、以下が含まれます。

  • バックグラウンドプロセスを使用した LRU (least recently used) の管理

  • ハッシュアルゴリズムとして使用する jenkins または murmur3 のオプションを追加しました。

  • いくつかの新しいコマンドとパラメータ。リストについては、「Memcached 1.4.24 で追加されたパラメータ」を参照してください。

  • 複数のバグ修正。

Memcached バージョン 1.4.14

バージョン 1.4.5 以降に追加された Memcached の機能拡張には、以下が含まれます。

  • スラブ再分散機能の強化。

  • パフォーマンスとスケーラビリティの強化。

  • touch コマンドの導入により、既存の項目の有効期限を取得せずに更新する機能。

  • 自動検出 — クライアントプログラムが、クラスター内のすべてのキャッシュノードを自動的に識別し、それらのすべてのノードへの接続を開始して維持する機能。

Memcached バージョン 1.4.5

Memcached バージョン 1.4.5 は、Amazon ElastiCache for Memcached でサポートされた最初のエンジンとバージョンです。