バックアップの削除 - Amazon ElastiCache (Redis OSS)

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バックアップの削除

自動バックアップは、保持期限を過ぎると自動的に削除されます。クラスターを削除すると、そのクラスターのすべての自動バックアップも削除されます。レプリケーショングループを削除すると、そのグループのクラスターからすべて自動バックアップも削除されます。

ElastiCache には、バックアップが自動作成されたか手動で作成されたかにかかわらず、いつでもバックアップを削除できる削除 API オペレーションが用意されています。(手動バックアップには保持期限がないため、手動削除は手動スナップショットを削除する唯一の方法です)。

コンソール、 ElastiCache 、または ElastiCache API を使用して AWS CLIバックアップを削除できます。

次の手順では、コンソールを使用してバックアップを削除します ElastiCache 。

バックアップを削除するには
  1. にサインイン AWS Management Console し、https://console.aws.amazon.com/elasticache/ で ElastiCache コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[バックアップ] を選択します。

    [バックアップ] 画面にバックアップのリストが表示されます。

  3. 削除するバックアップの名前の左にあるチェックボックスをオンにします。

  4. [削除] をクリックします。

  5. このバックアップを削除する場合は、[バックアップの削除] 確認画面で [削除] を選択します。ステータスが deleting に変わります。

サーバーレスバックアップを削除するには、次のパラメータを指定して delete-snapshot AWS CLI オペレーションを使用します。

  • --serverless-cache-snapshot-name – 削除するバックアップの名前。

以下のコードはバックアップ myBackup を削除します。

aws elasticache delete-serverless-cache-snapshot --serverless-cache-snapshot-name myBackup

詳細については、AWS CLI コマンドリファレンスの「delete-serverless-cache-snapshot」を参照してください。

以下のパラメータを指定して delete-snapshot AWS CLI オペレーションを使用して、独自設計型クラスターバックアップを削除します。

  • --snapshot-name – 削除するバックアップの名前。

以下のコードはバックアップ myBackup を削除します。

aws elasticache delete-snapshot --snapshot-name myBackup

詳細については、AWS CLI CLI コマンドリファレンスの「delete-snapshot」を参照してください。