Aurora MySQL データベースエンジンの更新 2019-01-17 (バージョン 1.17.8) (廃止) - Amazon Aurora

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Aurora MySQL データベースエンジンの更新 2019-01-17 (バージョン 1.17.8) (廃止)

(バージョン 1.17.8)

Aurora MySQL 1.17.8 は一般利用可能です。MySQL 5.6 との互換性を持つすべての新しい Aurora MySQL データベースクラスターは、スナップショットから復元されるものも含めて、Aurora MySQL 1.17.8 で作成されます。既存のデータベースクラスターは Aurora MySQL 1.17.8 にアップグレードできます。ただし必須ではありません。古いバージョンを使用する場合は、新しいデータベースクラスターを Aurora MySQL 1.14.4、1.15.1、1.16、または 1.17.7 で作成できます。これを行うには、 AWS CLI または Amazon RDS API を使用してエンジンバージョンを指定します。

Aurora MySQL のバージョン 1.17.8 では、クラスターパッチ適用モデルが使用されており、Aurora DB クラスターのすべてのノードに同時にパッチが適用されます。

注記

このバージョンは現在、 AWS GovCloud (米国西部) [us-gov-west-1] および中国 (北京) [cn-north-1] リージョンでは使用できません。ご利用可能になりましたら、別途お知らせします。

ご質問やご不明点がございましたら、コミュニティフォーラムおよび AWS Support AWS でサポートをご利用いただけます。詳細については、「Amazon Aurora ユーザーガイド」の「Amazon Aurora DB クラスターのメンテナンス」を参照してください。

改良点

  • 再起動後の Aurora レプリカで CPU 使用率が高くなるというパフォーマンス問題を修正しました。

  • ハッシュ結合を使用した SELECT クエリの安定性の問題を修正しました。

MySQL Community Edition バグ修正の統合

  • バグ #13418638: CREATE TABLE IF NOT EXISTS METADATA LOCK IS TOO RESTRICTIVE